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創刊75周年 ~残せる器~空き家 追跡 空き家増加 都市部でも準備 都内で産学官が試す「調布市空き家等リノベーション促進事業」

 空き家に対する問題意識は東京でも高まっている。調布市は20年度から都の補助採択を受けて「調布市エリアリノベーション事業」を展開しており、今年3月末まで運営していた「富士見BASE(ベース)」の知見を生かし、4月からは「調布市空き家等リノベーション促進事業」を展開する。初弾の富士見ベースの運営事業者を中心に、今回は「飛田給BASE(仮称)」として空き家の利活用の可能性を探る。(住宅新報・空き家研究会)

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