住まい・暮らし・文化

東横建設 分譲戸建てに県産材 土台や合板床材に採用 木材の〝地産地消〟でSDGs推進 

 リビングライフグループで戸建て住宅の建築請負や分譲開発、リフォーム等を手掛ける東横建設(東京都大田区、樋口朗社長)は、神奈川県で供給する自社の戸建て分譲住宅に県産材を採用する。初弾は横浜市鶴見区の戸建て分譲住宅「グレイスウッド汐入町3丁目Ⅱ」(全1棟)に採用した。今後は、川崎市高津区の分譲(全10棟)や横浜市中区などでも採用を計画。木材の〝地産地消〟を実践することで、エンドユーザーへの認知度向上やブランディングを見据えつつ、SDGsの取り組みを更に推進する方針だ。

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