住まい・暮らし・文化

大和ハウス 国内戸建て年間1万棟供給へ 一次取得層向けを強化 間接コスト削減で値ごろ感 

 大和ハウス工業は、国内の戸建て住宅事業では、25年度は注文住宅などの請け負いで3000棟、建て売りの戸建て分譲住宅4000棟の供給を計画。27年度には分譲住宅7000棟、注文住宅3000棟の販売棟数1万棟を目指しており、段階的に分譲住宅の比率を拡大などによって、供給棟数を拡大すると共に、コスト高が影響し、23年度に3.7%にとどまった戸建て住宅全体の営業利益率を27年度には8.0%まで上げる方針だ。

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