政策

24年新設住宅着工 2年連続減の79.2万戸 15年ぶり80万戸下回る

 国土交通省は1月31日、24年(1~12月)の建築着工統計調査報告を公表した。新設住宅着工戸数は前年比3.4%減の79万2098戸で、暦年としては2年連続の減少となった。直近10年間での最低水準で、80万戸を下回るのは09年(続く)

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