住まい・暮らし・文化

阪神・淡路大震災からの30年 (2)旭化成ホームズ 高層ビルの制震技術を導入 大空間設計や大開口部と両立

 旭化成ホームズも、阪神・淡路大震災を機に、8年を掛け、独自の制震構造の開発に取り組んだ。同社は2003年、工業化住宅として初めて、鉄骨軸組構造の3階建て商品の構造体に、超高層ビルなどで使用されてきた制震技(続く)

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