4月29日号
<記者のつぶやき> ネット銀行が住宅ローンの取扱高を伸ばしています。背景には、実店舗を持たずに経費負担が少ない分、低金利で提供できるといったことがあるようです。ネット銀行の現状を追いました。
4月22日号
<記者のつぶやき> 中古住宅向けの瑕疵保険商品の利用が拡大しています。背景にあるのは商品の使いやすさ向上に向けた商品改定や政策面での後押し。瑕疵保険の現状を追いました。
4月15日号
<記者のつぶやき> 国内外からの投資を呼び込むために、規制緩和や税制優遇を行う国家戦略特区。規制緩和の1つ「旅館業の特例」では、賃貸マンションの空室を短期滞在型の宿泊施設として利用できるようになる見通し。不動産業界にとっては大きな目玉になりそうです。
4月8日号
<記者のつぶやき> 賃貸住宅市場の厳しさが指摘される中、満室稼働が続いている物件があります。そうした物件の背景には、オーナーの取り組みがあります。満室経営を続けるオーナーたちを訪ねました。
4月1日号
<記者のつぶやき> 住宅新報が行った14年度新卒採用に関するアンケートによると、主要住宅・不動産会社の65%が前年度から採用を増やしました。過半の企業が採用を増やすのは4年連続です。一方で採用活動について中堅企業からは、「大手企業の採用人数増加で苦戦した」といった声も聞かれます。
<記者のつぶやき> 中古流通にリフォームや建物診断などを合わせた新しいビジネスモデルの構築などを目指して、全国で発足した地域の宅建業者などによる協議会の活動開始から2年が経過しました。国土交通省の後押しを受けた進んだその活動で、新たな事業が見えてきています。