キーワード:オフィス市況 に関連する記事
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東京Aグレードオフィスの空室率が1%以下に CBRE調べ
CBREは10月23日、18年第3四半期の全国13都市オフィスビル市場動向を公表した。 グレードAでは、東京の空室率は対前期比0.5ポイント減の0.9%を記録。07年第2四半期以来、11年ぶりの1%以下を記録した。大阪の空室(続く) -
大阪Aグレードオフィスの空室率が1.1%に上昇 JLL調べ
JLLは10月22日、18年第3四半期の大阪Aグレードオフィスの市況を公表した。対象エリアは中央区、北区。延べ床面積1万5000平方メートル以上、基準階面積600平方メートル以上。 空室率は前期比0.3ポイント上昇の1.(続く) -
東京Aグレードオフィス空室率は前月比0.4ポイント低下 JLL調べ
JLLは10月9日、18年第3四半期における東京のオフィス市況を公表した。 Aグレードでは、空室率が前月比0.4ポイント低下の1.5%を計上。中心業務地区(千代田、中央、港、新宿、渋谷の5区)全体で(続く) -
名古屋グレードAオフィスの空室率が0.5%に CBRE調べ
CBREは8月8日、7月時点の三大都市オフィス空室率、想定成約賃料の状況(速報値)を公表した。 グレードAの空室率は東京が前月比0.2ポイント低下の1.2%、大阪が同横ばいの0.2%、名古屋が同0.4ポイント低下の0.5%を(続く) -
東京グレードAオフィスの空室率が1%台に JLL調べ
JLLは8月7日、7月末時点の東京Aグレードオフィス市況を公表した。 空室率は1.9%となり、前月比0.1ポイント低下で2カ月連続の低下を示した。空室率が1%台になるのは17年1月末以来、18カ月ぶり(続く) -
名古屋グレードAオフィスの空室率が1%割れ CBRE調べ
CBREは7月23日、18年第2四半期における全国13都市のオフィスビル市況を発表した。 三大都市のグレードAの空室率では、東京が対前四半期比0.9ポイント減の1.4%、大阪が横ばいで0.2%、名古屋が同0.8ポイント減の0(続く) -
東京Bグレードオフィスの空室率が1%以下に JLL調べ
JLLは7月9日、18年第2四半期の東京のオフィス市況を発表した。Aグレードオフィスは月次、Bグレードは四半期ごとに公表している。 空室率はAグレードが前月比1.2ポイント低下の2.0%、Bグレード(続く) -
東京Aグレードオフィス空室率、3カ月連続上昇 JLL調べ
JLLは6月7日、5月末の東京Aグレードオフィスの空室率と賃料を発表した。 空室率は前月比0.2ポイント上昇の3.2%で、3カ月連続の上昇を示した。新宿・渋谷の空室増加が反映され、大手町・丸の内、赤坂・六本木は(続く) -
東京グレードAオフィスの空室率は2.0%に CBRE調べ
CBREは5月14日、4月時点の三大都市オフィスの市況(速報値)を発表した。 グレードAの空室率は東京が前月比0.3ポイント低下の2.0%、大阪が横ばいの0.2%、名古屋が同0.8ポイント低下の0.9%をそれぞれ計上。グレー(続く) -
東京Aグレードオフィス、7カ月ぶりに空室率が3%に JLL調べ
JLLは5月10日、4月末時点の東京Aグレードオフィスの空室率と賃料を発表した。 空室率は前月比0.3ポイント増の3.0%を示した。2カ月連続の上昇で7カ月ぶりに3%台となった。 賃料(月額坪当たり、共益費込み)は3(続く) -
大阪Aグレードオフィスの空室率が2期連続の1%台に JLL調べ
JLLは5月8日、大阪Aグレードオフィスに関する調査結果を発表した。大阪Aグレードの定義は対象が中央区、北区。延べ床面積1万5000平方メートル以上、基準階面積600平方メートル以上となる。 同調査によれば、18(続く) -
大阪グレードAオフィスの空室率が0.1%に CBRE調べ
CBREは3月8日、2月時点の三大都市オフィス空室率、賃料を発表した。 空室率は東京グレードAが前月比0.1ポイント増の2.4%、大阪グレードAが同0.2ポイント減の0.1%、名古屋グレードAが同0.1ポイント減の1.9%とな(続く) -
東京グレードAオフィス空室率は5カ月連続で2%台 JLL調べ
JLLは3月7日、2月末時点の東京Aグレードオフィスの空室率と賃料を調査し、結果を発表した。 空室率は前月比0.4ポイント減の2.1 %で、前年比では0.2 ポイントの減少。5カ月連続で2%台の低さとなっている。堅調な(続く) -
1月末の東京グレードAオフィス空室率は2.5% JLL調べ
JLLは2月7日、18年1月末時点の東京Aグレードオフィスの市況を発表した。 空室率は前月比横ばいの2.5%で、日本橋や京橋を含むサブマーケットで大規模な吸収が見られた。賃料(月額、坪当たり)は前月比0.1%増の3万(続く) -
大阪グレードAオフィスの空室率が1%台に JLL調べ
JLLが2月5日に発表した、17年第4四半期末時点の大阪Aグレードオフィス調査では、空室率が08年以来、初めて2%を下回り、1.9%(前期比0.7ポイント減)となった。中之島や御堂筋を含むサブマーケットで大規模な空室消化(続く) -
東京グレードAオフィスの空室率は1.8% CBRE調べ
CBREの17年第4四半期のオフィス市場調査によると、東京グレードAの空室率は17年第3四半期比0.7ポイント減の1.8%、想定成約賃料(坪当たり)は同0.1%減の3万6450円を計上した。東京グレードAの賃料は18年通年で3.0%の(続く) -
想定成約賃料、3大都市ともに上昇 CBRE調べ
CBREはこのほど、3大都市オフィス市況(8月期)をまとめた。グレードAオフィスの想定成約賃料は、3大都市すべてで、前月を上回った。 東京のグレードAオフィスの想定成約賃料は3万1800円で、(続く) -
東京ビジネス地区のオフィス市況、今後数年は上昇基調
オフィス市場動向研究会(日本不動産研究所、三鬼商事)が発表した「オフィス賃料予測(2013~2020年)」によると、12年には大量供給などで賃料が下落した東京ビジネス地区(都心5区)だが、13年には反転し、14年も上昇(続く) -
4~6月のビル賃料 都心Aクラスが小幅下落 三幸エステート調べ
三幸エステートは7月25日、ニッセイ基礎研究所と共同開発したオフィスマーケット指標「オフィスレント・インデックス」(4~6月)を発表した。東京都心のAクラスビルの賃料指数を標準的な賃料単価で表した値は、1坪(続く) -
都心のオフィス空室率、8.76%で横ばい
賃貸オフィス仲介の三鬼商事の調査によると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の11月末時点の平均空室率は8.76%で、前月と比べて0.02ポイント悪化した。大型空室の募集開始の影響が出たものの、好立(続く)