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景気DI2カ月連続改善 底入れ局面か
帝国データバンクの調査によると、2月の景気DIは前月比1.2ポイント増の45.1となり、2カ月連続で改善した。原油や天然ガスの価格下落が企業のコスト負担軽減につながり、好影響が続いている。帝国データバンク(続く) -
建設投資 不動産業は前年比倍増 1~3月期
15年1~3月の設備投資のうち、建設投資は全産業で前年同期比7.2%増。製造業が35.3%減、非製造業は12.2%増となった。投資区分別では、賃貸住宅や社宅などの住宅への投資が14.2%減、非住宅は30.4%増。事務所・店舗、(続く) -
不動産の業況 分譲は8期連続プラス 土地総研 1月時点調査
土地総合研究所は2月18日、1月1日時点で実施した不動産業業況等調査の結果をまとめた。住宅・宅地分譲業は8期連続のプラス水準となったが、不動産流通業<住宅地>は2期連続のマイナス水準と(続く) -
のびる寿命 住まいは老後を支えるか ◇中 役割変わる不動産業 高齢者の悩み、家族の不安解消
人口が若年人口(20~39歳)を上回った。60年には高齢者が若年人口の2.3倍になる。若年人口は今の半分になる(グラフ下)。この一事を見ても不動産業が従来の発想のままでは通用しなくなることは明らか(続く) -
1月企業倒産 18カ月連続前年同月比減 帝国データ調べ
、18カ月連続で前年同月を下回った。4カ月連続の二桁の大幅減少で、1月としては05年(691件)に次ぐ低水準となった。 業種別に見ると、7業種中5業種で前年同月を下回り、中でも建設業は117件(同30.4%減)で28カ月連(続く) -
14年倒産は9180件、8年ぶりの1万件割れ 帝国データ調べ
によると、14年1年間の企業倒産件数は9180件で前年比11.1%減となり、06年以来8年ぶりの1万件割れとなった。 業種別に見ると、7業種中、不動産業を除く6業種で前年を下回った。不動産業<(続く) -
14年11月企業倒産 16カ月連続前年同月比減 帝国データ調べ
、16カ月連続で前年同月を下回った。8月の683件を下回り、今年最少を記録すると共に06年9月(667件)以来の低水準となった。 業種別に見ると、7業種中6業種で前年同月を下回り、中でも建設業は141件(同19.0%減)で26(続く) -
景気DI4カ月連続悪化 「不動産業」13年1月以来の低水準 帝国データ
帝国データバンクの調査によると、11月の景気DIは前月比0.6ポイント減の43.5となり、4カ月連続の悪化となった。追加金融緩和政策により一段と円安が進行したことで、仕入れ価格の上昇が再び加速。国内景気は、円安(続く) -
14年10月企業倒産 15カ月連続前年比減 帝国データ調べ
続で前年同月を下回り、10月としては04年(726件)以来、10年ぶりに800件を割り込んだ。 業種別に見ると、7業種中5業種で前年同月を下回り、5業種とも2ケタの大幅減となった。中でも建設業は164件(同21.5%減)で25カ(続く) -
建設・不動産業の海外展開をアドバイス 弁護士や企業OBなど 国交省
国土交通省は11月5日、建設・不動産企業の海外展開を支援するため、海外プロジェクトの豊富な経験があるOBや弁護士など専門家から、海外事業に必要な知識・ノウハウのアドバイスを受けられる「海外展開支援(続く) -
14年度上半期企業倒産 5年連続で前年同期比減
年同期を下回った。 負債総額は9144億7200万円で、同47.9%減。13年度下半期に続き、2期連続で1兆円を割り込んだ。 14年9月の企業倒産件数は785件で、前年同月比3.9%減となり、14カ月連続の前年同月比減。負債(続く) -
景気DI、2カ月連続で悪化 不動産は改善 9月景気動向指数
状況になっており、国内景気は下押し圧力が続いている。 業界別では、「製造」「卸売」など10業界中8業界が悪化し、特に「運輸・倉庫」は人件費上昇、燃料価格の高止まりによる運送コストの上昇に加え、「製造」(続く) -
8月の不動産業倒産、今年最多の38件 東商リサーチ
東京商工リサーチがこのほどまとめた倒産概況によると、負債額1000万円以上の不動産業の倒産件数は8月、38件に達し今年最多となった。前年同月比では40.7%の大幅増加で、3カ月連続で前年同月を上(続く) -
14年8月企業倒産 700件割り込みは約8年ぶり 帝国データ調べ
り、13カ月連続で前年同月を下回り、06年9月以来、7年11カ月ぶりに700件を割り込んだ。 業種別に見ると、7業種中運輸・通信業を除く6業種で前年同月を下回り、中でも建設業は138件(同16.4%減)で23カ月連続の前年(続く) -
14年上半期企業倒産 4756件で5年連続前年同期比減
件と前年同期の5310件を10.4%下回り、5年連続の前年同期比減となった。 負債総額は1兆638億8000万円と、前年同期比39.7%減で、2年連続で下回った。業種別では、7業種中5業種で前年同期を下回ったが、不動(続く) -
14年5月企業倒産 10カ月連続前年同月比減 帝国データ調べ
比22.8%減となり、10カ月連続で前年同月を下回った。5月としては06年5月以来の低水準だった。 業種別に見ると、7業種すべてで前年同月を下回り、中でも建設業は144件(同39.0%減)で20カ月連続の前年同月比減となっ(続く) -
海外建設市場データベースに不動産情報を掲載 アジア市場マーケットなど
加し、「海外建設・不動産市場データベース」としてリニューアルした。インドネシア、シンガポールなどアジアの18の国・地域の不動産市場に関する情報をウェブサイトに公開するもの。 閲覧できる情報は、不動産に -
13年度企業倒産、5年連続前年度比減 帝国データ調べ
で前年度比5.7%減となり、5年連続で前年度を下回った。 負債総額は2兆7473億9300万円で、同6.2%減となり、過去10年で最小だった。 業種別に見ると、全7業種で前年度を下回り、中でも建設業は同17.0%減、13年・不動産業倒産件数、過去20年で最低に 東商リサーチ
東京商工リサーチの調べによると、2013年の不動産業倒産件数は315件(前年比14.1%減少)となり、94年以降の過去20年で最低となった。前年比減は4年連続となる。同社は、「中小企業金融円滑化法が終(続く)13年の不動産業の倒産300件 前年比2ケタ減と改善 帝国データ調べ
件数は1万332件で前年比7.2%減となった。4年連続で前年を下回り、リーマンショック後最少となった。 倒産の要因は、販売不振などの不況型倒産が8520件とトップだったが、前年の9372件から9.1%減少した。 <(続く)