キーワード:仲介 に関連する記事
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中古住宅取引を支援 国交省採択事業を提供開始 バイヤーズスタイル
不動産仲介のバイヤーズスタイル(東京都板橋区)はこのほど、中古住宅取引の促進を目的に事業化した「売却の窓口」の利用について、パートナー企業の募集を開始した。 同事業は、「インスペク(続く) -
諸費用ローンを開始、クレディセゾン
クレディセゾンはこのほど、住宅購入時に必要な保証料や登記費用、不動産仲介手数料といった諸費用を対象にしたローンの取り扱いを開始した。 名称は「セゾンのホームアシストローン」。融資(続く) -
高齢単身者に「モーニングコール」 ハウスドゥ
ハウスドゥはこのほど、同社の独自サービス商品「ハウス・リースバック」の契約者のうち、70歳以上の単身者を対象に、家族に代わって毎日電話をかける「安心コール」のサービスを開始した。費用は無料。 ハウス -
宅建業法の改正法案、国交部会が了承 インスペクションの説明義務など
宅地建物取引業法の一部を改正する法律案が2月18日、自民党の国土交通部会で了承された。党内手続きを経て、2月下旬に閣議決定される見込み。 インスペクション(建物診断・検査)について、その実施の有無を重要(続く) -
不動産総合データベース 試行運用期間を延長 国交省
国土交通省は、今年2月末までとしていた不動産総合データベースの試行運用期間を3月末まで延長する。 同DBは中古住宅流通の促進を目的として、国交省が構築を進めているシステム。レインズと連動させた上で個々(続く) -
試験日は12月8日 2016年度不動産仲介士試験
日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会はこのほど、2016年度「第16回不動産仲介士試験」を12月8日に行うと発表した。 受験料は1万円(税込み)。試験会場は、東京・名古屋・大阪・福岡(続く) -
晴れが3カ月連続減少で8地域に 11月中古マンション天気図 東京カンテイ
東京カンテイは12月24日、2015年11月の中古マンション価格天気図(70平方メートル換算、売り希望価格)をまとめた。大都市部は価格上昇を維持し、「晴れ」が集中している。一方で地方都市は下落している地域が多く、(続く) -
1月20日に売買契約研修 不動産流通推進センター
不動産流通推進センターは2016年1月20日、フォローアップ研修・売買契約編を開催する。宅建業者に、資質向上と紛争防止のためのノウハウを習得してもらうのが狙い。講師は井口寛二法律事務所代表の井口寛二弁護士(続く) -
ハウスコム、静岡駅前にリニューアル店舗開設
賃貸仲介のハウスコムはこのほど、JR静岡駅から徒歩2分の場所で賃貸店舗をリニューアルオープンした。大型商業ビルの1階。「以前より格段に視認性の高い立地で、集客力の向上が見込める」として(続く) -
人口減少時代の土地利用、検討開始 不動産のビッグデータ活用も 国交省
国土交通省はこのほど、土地政策を検討する、国土審議会土地政策分科会企画部会を6年ぶりに開いた。6月に提言をまとめる予定。部会長は中井検裕・東京工業大学大学院社会理工学研究科教授。 今年閣議決定された -
11月中古マンション売り価格 中部圏は4カ月ぶりに下落 東京カンテイ
東京カンテイが発表した2015年11月の中古マンション価格(70平方メートル換算、売り希望価格)によると、首都圏は、全域的な強含みや東京都での事例シェア拡大が影響して、前月比2.4%上昇の3274万円となった。15カ月(続く) -
消費者の6割「瑕疵保険・インスペクション必要」 中古住宅購入時
全国宅地建物取引業協会連合会などが一般消費者向けに実施した「不動産の日」アンケートによると、中古住宅の購入時に必要と思われるものとして「瑕疵保険が付されていること」が64.2%と最も多いことが分かった。(続く) -
IT重説実験の途中経過、すべて賃貸 3カ月で約50件 国交省
国土交通省はこのほど、8月末から実施している「ITを活用した重要事項説明に係る社会実験」の進ちょく状況をまとめた。11月末時点での実施件数は約50件。すべて賃貸取引だった。2016年2~3月頃に「IT重説に係る検(続く) -
2016年度・与党税制大綱案 「空き家」抑制の特例創設へ
自民党と公明党は12月10日、2016年度税制改正大綱案を取りまとめた。12月11日現在、食品などをめぐる軽減税率の調整が自民・公明党間で続いているが、石井啓一国土交通大臣は「国土交通省の要望はおおむね盛り込ま(続く) -
データ流用の事実 知っていれば仲介時説明 国交省、流通団体に通知
国土交通省は不動産流通団体などに対し、基礎杭の施工データの流用があったと判明した物件を仲介する際、その事実を知っていた場合は買主に説明するよう求めている。10月下旬に各団体向けに通知(続く) -
地方圏の下落基調、鮮明に 10月中古マンション天気図 東京カンテイ
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、2015年10月の中古マンション価格天気図(70平方メートル換算、売り希望価格)をまとめた。前月と同様に、三大都市圏の価格は上昇傾向だが、地方圏は価格が下落し始めている。(続く) -
中古住宅流通「連携のあり方検討会」、初会合 国交省
国土交通省はこのほど、「中古住宅売買に係る媒介時の連携業務のあり方に関する検討会」の初会合を開催した。事業者連携により、中古住宅取引と同時に、インスペクションやリフォームなどのサービスを顧客ニーズに -
2015年度中間期売買仲介実績 手数料、二桁伸び目立つ 消費増税の影響、払しょく
不動産流通各社の2015年度中間期の売買仲介実績がまとまった。全体の7割弱で手数料収入が落ち込んだ1年前とは打って変わり、ほとんどの会社で前年比増。約半数が二桁の伸びを示している。取扱件(続く) -
国交省がお墨付き 「良質中古住宅」登録制度の創設検討
国土交通省は、良質な中古住宅を対象とした登録制度の創設を検討している。 インスペクションや瑕疵保険による品質確保が前提。その上で適切な評価や金融面の優遇措置などを講じ、更にリノベーションによって魅 -
中古マンション成約件数、再び増加に 東日本レインズ
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は11月10日、2015年10月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は2877件で、前年同月比はプラス8.4%。9月の減少から再び増加に転じた。中古戸建ての(続く)