キーワード:地価 に関連する記事
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列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□31 三重県・賑わい取り戻した伊勢市 地域一体の町おこしが成功
清浄して新しい姿に生まれかわる発想はどの国にも見られない独自のものである。 伊勢神宮の鳥居前町である「おはらい町」は、伊勢神宮街道に沿って妻入りの木造建築が立ち並ぶ観光地である。沿道には土産物店や -
2017 年には地価上昇と予測
東京圏と大阪圏の住宅地地価(都道府県地価調査ベース)が2017年には上昇に転じるという予測を、住宅不動産市場研究会(代表=伊豆宏・明海大学名誉教授)が発表した。 それ(続く) -
地価動向、下落基調からの転換続く スカイツリー駅周辺は1割上昇
国土交通省が発表した、主要都市の高度利用地における地価動向調査「地価LOOKレポート」によると、前回調査と同様に地価の下落基調から転換している動きが(続く) -
六大都市の地価、ほぼ横ばい推移 日本不動産研究所調べ
日本不動産研究所が調査した「市街地価格指数」によると、2012年9月末時点の六大都市(東京区部、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸)の地価動向は、前回調査の12年3月末と比べ(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□24 長野県・軽井沢町の別荘需要に変化 定住目的で地価上昇エリアも
本を代表する高原リゾート地として国内外に広く知られています。 町内には、明治から大正期に開業した三笠ホテル、万平ホテル、星野温泉や旧軽銀座商店街、更に軽井沢駅前のアウトレットモールなど、観光・レ(続く) -
地価公示制度 「見直し」に向け検討会 標準地や鑑定士数など議論
国土交通省土地・建設産業局地価調査課はこのほど、1回目の「地価公示のあり方に関する検討会」を開いた。 今年6月に実施された「12年度国土交通省行政事業レビュー・(続く) -
鑑定士協連レター 基準地価の結果と背景 一部で下げ止まり傾向強まる 経済不安定だが政策効果も
◆概要 12年都道府県地価調査(基準地価)の結果は、全体として下落幅が縮小し、大都市圏で上昇地点が増加するなど回復の傾向もみられるが、地方圏は依然として厳しく、「(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 19 茨城県・公園整備で街おこし図る水戸市 映画ロケ地は観光地化
をはじめ数多くの家屋の流失、潮来市では液状化により道路、家屋の損壊が多く見られた。 また、各市役所庁舎の損壊が著しく、取り壊し・再建を予定しているところも多い。具体的には、高萩市役所の取り壊し・(続く) -
鑑定士協連レター 新東名高速道の役割と期待 東名道の混雑緩和と代替性で 津波リスク小さく物流施設集積も
の連携強化という3つの大きな役割を持つ路線として現在工事が進められている。 このうち御殿場市から浜松市の三ヶ日までの間、約162キロが13年3月末の開通予定を約1年間前倒しして、12年4月14日に開通した。こ(続く) -
12年基準地価 全国的に下落率縮小 愛知、唯一横ばいに回復 都心エリアでは上昇地点
国土交通省が発表した12年都道府県地価調査(基準地価、7月1日時点)によると、依然として全国的に地価の下落を示す地点が多数あるものの、下落率は縮小し、(続く) -
2012年地価調査、下落率が前年比0.7ポイント縮小 「不動産市場、回復傾向示す」
国土交通省が発表した2012年都道府県地価調査によると、依然として全国的に地価の下落を示す地点が多数あるものの、下落率は縮小し、上昇・横ばいの地点が増加した結果とな(続く) -
主要都市の地価動向、下落基調から転換 国交省の四半期調査
国土交通省はこのほど、主要都市の高度利用地における地価動向である「地価LOOKレポート」の2012年第2四半期(4~6月)調査を発表した。 それによると、全150地区の調査(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(8) 沖縄県・発展する那覇新都心地区 返還後、曲折を乗り越えて
住宅地の最高地点も 沖縄県にも住宅地の地価が上昇している地区がある。那覇市北部の「那覇新都心地区」である。12(平成24)年地価公示では、同地区内にある住宅地で国際航業、全国の不動産関連情報をGISで提供 日本不動産研究所と開発
所(JREI)と共に不動産価格の把握・管理のためのクラウド型ポータルマッピングシステム「JREI NETMAP」を開発した。 同システムは、ユーザー保有物件周辺の公示地価・地価調(続く)列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(7) 福岡県・都市化が進む新宮町と福津市 福岡市北部 新駅も相次ぐ
福岡県でいま最もホットなまちとして挙げられるのは、福岡都市圏北部に位置する糟屋郡新宮町と福津市である。共に福岡市のベッドタウンとして都市化が進み、成長著しいまちである。 人口増加と発展の勢い(続く)列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(5) 奈良市・変わる三条通り 開放感あふれる空間に
完成間近の都計道路 奈良市の中心市街地を東西に横切る三条通りは、太陽の道と呼ばれ、そのルーツは1300年前の奈良時代に遡る。JR奈良駅前から猿沢の池に至る約1キロは古くから代表的な商業地域であり、か(続く)列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(4) 神戸市・ハイセンスな「旧居留地」 苦難と復興の歴史背景に
10年遅れの1868年に開港した。また、外国人との紛争を避けるため、兵庫から3.5キロ東の砂地と畑地だった神戸村に外国人の居留と交易の地を開設した。この地を神戸外国人居留地と呼び、現在では「旧居留地」と呼ばれ(続く)列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(3) 京都市・整備計画が進む四条通 人と公共交通を優先
4車線を2車線に 京都における商業地の核といえば、丸井と高島屋との相乗効果で京都の最高価格地の地位を保ち続ける四条河原町周辺。ラクエ四条烏丸(アーバンネット四条烏丸ビル)を始め、ビルの建て替えによ(続く)列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(2) 滋賀県草津市・南草津駅周辺 活気ある「見栄えの良い街」
新駅と基盤整備 京都や大阪に比べて大きな変化が少ない滋賀県にあって、南草津駅周辺の近年の発展ぶりは著しい。 「南草津」の歴史は、草津市が1980年に策定した第2次草津市総合開発計画において南部(続く)地価、下落基調から転換へ 国交省の四半期調査で
国土交通省はこのほど、四半期ごとに実施している地価動向調査「地価LOOKレポート」を発表した。それによると、2012年度第1四半期(1月1日~4月1日)の主要都市・高度利用地15(続く)