キーワード:地価 に関連する記事
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都市計画や地価情報など3D都市空間で可視化を実現 キャドセンター
を活用したサービスを提供する、キャドセンター(東京都千代田区)は、3D都市データを使い、ブラウザでリアルタイムで視聴、操作のできるビッグデータ可視化ソリューション「Virtual Smart City」を開発した。 (続く) -
基準地価の下落は過疎化・自然災害が要因に。今後はハザードマップ重視の方向へ?
地価調査の結果から見えてくる自然災害の影響。いま不動産取引においてハザードマップに対する関心が高まっている。 ■地価は都市部で軒並み上昇、一方で下落基調から抜け出(続く) -
地価下落率の激しい北海道、広島、岡山。「倶知安」級の地価上昇エリアが生まれる可能性は?
3年連続地価上昇率No1!世界中から熱い視線を浴びるニセコエリア倶知安町。しかし一方で、地価の下落率でも北海道が目立つ。果たして第二の倶知安町が生まれるのか、その可能(続く) -
人気エリアが変化⁉ 鉄道整備によって資産価値がアップする街は?
不動産投資をする上で“エリア”は抜き差しならない要素のひとつ。利便性の高い鉄道沿線には商業拠点が開発されると、おのずと人が集まり、瞬く間に街は発展していく。そうなると、エリア自体の価値もどんどん高まっ -
17年路線価、銀座・鳩居堂前が過去最高額に
国税庁は7月3日、相続税、贈与税にかかわる土地等の評価額の基準となる路線価を発表した。それによると、東京都中央区銀座5丁目の銀座中央通り、通称「鳩居堂」前の価額が1平方メートル当たり4032万円、前年比26.0(続く) -
85%が地価上昇 地価LOOK第1四半期 国交省
国土交通省はこのほど、「地価LOOKレポート」17年第1四半期版をまとめた。主要都市の高度利用地を対象に、四半期ごとの地価動向を調査し、先行的な地価動向を(続く) -
国交省 第2四半期「地価LOOKレポート」緩やかな上昇継続
国土交通省は、平成28年度の第2四半期地価LOOKレポートを発表した。主要都市・高度利用地における調査地点の約9割で地価は上昇。三大都市圏に加え、札幌、仙台、金沢、福岡など(続く) -
日本不動産研究所<第48回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 岩手県盛岡市 中心部218ヘクタールを活性化範囲に 最大の課題は老朽化建物
所在地で、16年2月末現在の住民基本台帳に基づく人口は約29.4万人、世帯数は約13.9万世帯で、人口は微減、世帯数は概ね横ばい傾向で推移している。 グラフは市最大の繁華街である大通り地区にあり、地(続く) -
2016年公示地価 商業地、8年ぶり上昇 住宅地も下落幅縮小
国土交通省はこのほど、2016年公示地価を発表した。2016年1月1日時点の地価公示は全国平均で0.1%上昇。2008年以来、8年ぶりに上昇に転じた。 用途別では、住宅地の全国平均(続く) -
2015年都道府県地価 下落幅縮小が継続 国交省
国土交通省はこのほど、2015年都道府県地価調査(基準地価)をまとめた。全国平均は住宅地・商業地共に依然として下落基調だが、下落幅の縮小傾向は続いている。 住宅地の全国(続く) -
日本不動産研究所<第13回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 徳島市商業地の未来予想図に大きな転機 新たな〝巨人〟にどう対応
とした再開発事業で駅前地区へ顧客が流れ、現在は衰退の一途をたどっている。 ところが、その駅前地区も、98年以降、郊外型大型商業施設の開店や高速道路の開通など、外堀を埋められるように顕在化した顧客流出(続く) -
上昇地区が全体の9割 国交省・地価動向調査、第2四半期
国土交通省はこのほど、全国主要都市高度利用地の地価動向を四半期ごとに調査する「地価LOOKレポート」の最新版をまとめた。 2015年第2四半期は、上昇地区が全体の9割を占め(続く) -
地価動向2015年第1四半期 上昇基調が継続 国交省
国土交通省はこのほど、全国主要都市高度利用地の地価動向を四半期ごとに調査する「地価LOOKレポート」の最新版をまとめた。2015年第1四半期(2015年1月1日~4月1日)は上(続く) -
日本不動産研究所 地価で見る全国の都市 <第1回> ――市街地活性化と課題 沖縄県那覇市好調経済と観光で活気づく 再開発計画の動きも加速
国際通りで地価上昇 沖縄県を代表する観光名所といえば国際通りである。那覇市中心部を東西に走る約1.6キロの通りで、観光土産品店や飲食店などが数多く立ち並び、昼夜を問わず賑わいをみせて(続く) -
新手法で地価を長期予測 今後上昇続く
住宅・不動産市場研究会代表の伊豆宏・明海大学名誉教授は2月5日、「新手法による2014~25年の住宅地地価予測」を発表した。新手法では、土地の需給率から予測される地価から求(続く) -
国交省 短期地価動向調査 全体の3分の2で上昇
国土交通省は8月27日、全国主要都市の高度利用地の地価動向を四半期ごとに調査している「地価LOOKレポート」を発表した。 これによると、13年第2四半期(4/1~7/1)の主要都(続く) -
東京区部の地価、反転上昇へ 日本不動産研調べ
日本不動産研究所の調査によると、2013年3月末現在の東京区部の地価は、全ての用途で前期(2012年9月末)に比べて下げ止まり、反転の動きが見られた。商業地は0.2%上昇、住宅地は0.1%上昇、工業地(続く) -
首都圏中古マンション価格に下げ止まり感 野村不アーバン調査
まり感が出ている。2013年1月~3月期における3カ月間の価格変動率は、首都圏で0.1%下落。前回(2012年10~12月期)の0.9%下落から改善を示した。エリア別に見ると、東京都区部は0.5%上昇、神奈川は0.4%上昇になるなど2(続く) -
13年公示地価 上昇・横ばい地点が大幅増
国土交通省がこのほど発表した「2013年公示地価(2013年1月1日時点)」によると、全国的には依然として地価の下落が見られるものの、下落率は縮小し、上昇・横ばい地点が大幅に増(続く) -
鑑定士協連レター 東京・丸の内の地価動向 底堅い需要 上昇窺う
きビルの大型化を進めたが、その後建物老朽化のほか規制緩和・構造改革特区なども後押しし、従前のイメージを残しながら超高層ビルへ建て替えつつある。ここ数年の具体例としては丸の内トラストタワー、丸の内パーク