キーワード:建物診断 に関連する記事
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手数料割引、『中古+リフォーム』などに適用 沖縄の日建開発
した。適用されるメニューを提示し、割引の根拠を明確にした点が特徴。 割引対象のメニューは3つ。「同社主催の無料セミナーに参加」「既存顧客からの紹介」「成約後に、グループ会社の佐平建設によるリフォーム -
国交省、インスペクション検討会を開催 ガイドライン策定へ
ョン・ガイドライン検討会を開催する。2012年3月に策定された中古住宅・リフォームトータルプランや、有識者会議『不動産流通市場活性化フォーラム』が6月にまとめた提言において、インスペクション(建物診(続く) -
中古流通促進へ異業種連携 各協議会が多彩に展開 国交省の補助事業
都渋谷区、山下智弘代表)といった企業が参画していることもあり、中小規模の仲介業者が目立つ。そこで同協議会では、まず中古市場活性化に対する認識を共有することに力点を置いている。 西生代表はフォーラム(続く) -
インスペクター試験 合格率は前年並みの25.6%
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(東京都渋谷区)によると、同協会が11月4日に実施した第4回公認ホームインスペクター資格試験の合格者は261人だった。合格率は25.6%で、前年並み。合格者は同協会ホームペ(続く) -
DVDで実務を解説 インスペクターズ協会
スペクターズ協会(東京都渋谷区)は11月30日、DVD『実践ホームインスペクション既存一戸建て入門編』を発売した。 インスペクション(建物診断・検査)の診断ポイントや一連の流れ、現場でトラブ(続く) -
がんばる仲介業者 成功の秘策 (8) 不動産SHOPナカジツ リノベーションと併せて提案 顧客の心、中古に向ける
多く、「中古を購入してリノベーションを行う流れは、まだ根付いていない」(鳥居守代表取締役)のが現状だ。その中であえて当該事業に注力する理由は、「こちらから提案し、メリットなどを説明すると、『むしろ中古の -
申込者数が過去最高 2012年度ホームインスペクター試験
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(東京都渋谷区)が11月4日に行う第4回『公認ホームインスペクター資格試験』の申込者数が、過去最高の1163人に上ったことが分かった。 試験会場別の内訳は東京が588(続く) -
インスペクションのさくら事務所 大阪で事業展開へ 建築士事務所とパトーナー契約
インスペクション(建物診断・検査)事業を手掛けるさくら事務所(東京都渋谷区)は10月4日、全国ネットワーク『さくらホームインスペクションシステム』の一環として大阪圏での業務を開始した。(続く) -
構造計算適合性判定業務 茨城など4県で範囲拡大 日本建築センター
日本建築センターはこのほど、構造計算適合性判定業務について、今年度から新たに佐賀県で指定構造計算適合性判定機関としての指定を受けたほか、茨城県、兵庫県、岡山県、香川県で業務範囲が拡大されたことを(続く) -
流通促進システム整備へ レインズ核に情報一元化 新ビジネスの研究も推進 国交省
中小事業者の活路見出す 中古流通活性化に向け、国土交通省がシステム整備などを急ピッチで進めている。このほど、流通市場の情報整備促進のための専門研究部会が「中間取りまとめ」を行い、数年後のシステ(続く) -
インスペクション制度開始へ 大規模リフォーム前提に実施 日本増改築産業協会
リフォーム事業者の全国組織である日本増改築産業協会(JERCO)は、独自のインスペクション(建物診断・調査)制度を開始する。大規模リフォームの施工を前提として、劣化事象の原因究明や改善の(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 流通活性化フォーラムが提言 市場整備へ、情報と資質向上に具体策
営業部長 流通業界が注目していた「不動産流通市場活性化フォーラム」の最終提言がまとまったそうじゃないか。 部下 はい。約8カ月、全7回にわたって開かれた会合で、不動産流通に精通する27人の委員が(続く) -
ホームインスペクター試験 受験申し込み受付開始 ホームインスペ協
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(東京都中央区)は7月5日、4回目となる12年度公認ホームインスペクター資格試験の受験申し込み受付を開始した。 これまで、中古木造一戸建てを試験範囲としてきたが(続く) -
米国不動産流通システムに 学ぶ 国交省・小林不動産業政策調整官が見た市場 〈6〉 ホーム・インスペクションの制度化 検査基準標準化で消費者保護実現
米国では、建物検査(ホーム・インスペクション)の制度化が進んでいる。01年から検査基準やインスペクターの資格制度が普及し、現在30州で制度化。中古流通促進に寄与している。第6回はインスペクション制度の経(続く) -
インスペクション、地方圏で普及へ 大阪・名古屋・九州からスタート 日本ホームインスペクターズ協会
日本ホームインスペクターズ協会(東京都中央区)は今年度、地方圏におけるインスペクション(建物診断)の普及に取り組む。関西・中部・九州エリアで自主的な活動グループを近く発足させ、地方在(続く) -
米国不動産流通システムに学ぶ 国交省・小林不動産業政策調整官が見た市場 〈2〉 市場を支える分業化システム 消費者と事業者がウィン・ウィンに
エスクローやホームインスペクター(建物検査)、モーゲージブローカー(住宅ローンアドバイザー)、アププレイザー(建物鑑定士)、タイトル会社(権原調査保証会社)||。米国の不動産流通では、不動産エージェント(日(続く) -
インスペクションメニューにリノベ―ション専用診断を新設 さくら事務所
不動産コンサルティング会社のさくら事務所(東京都中央区)はこのほど、リノベーション専用のサービスをインスペクションのメニューに追加した。買取再販物件に限らず、中古物件の購入後にリノベーションを実施(続く) -
インスペクションの正体(3/3) 仲介業と連携で導入も
インスペクションの役割に対する見解が事業者によって異なるのと同様に、その導入方法も様々だ。仲介業者の場合、自社でインスペクションを手掛けるケースがある一方で、専門業者との連携を選択する形もある。(続く) -
インスペクションで指針 国交省策定へ
国土交通省は、第三者が客観的に住宅の検査・調査を行うインスペクションに関するガイドラインの検討に入る。中古住宅流通市場の活性化に向けて、消費者の住宅の質への不安を解消するためなどのツールとして期(続く) -
インスペクションの正体(2/3) 健康診断から精密検査まで様々 取り組む動機に相違
医療用語を用いて説明されることの多いインスペクションだが、『健康診断』にとどめるか、更に踏み込んだ調査をするかは、事業者によって様々。背景には、インスペクションの役割に対する見解と取り組む動機の(続く)