キーワード:意識調査 に関連する記事
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HEMSの糸 シリーズ マンションと エネルギー (9) そこに人はいるか
「必要性を感じない」 「非常に苦戦している」 横浜市温暖化対策統括本部企画調整部の名倉直プロジェクト推進課長は、同市が11年度から行っている一般家庭へのHEMS導入促進事業(横浜グリーンパワーモデ(続く) -
マンションの免震化 購入価格上昇の許容範囲は予算の6~11%
免震事業を展開するブリヂストン(東京都中央区)が外部の調査機関に委託した、建造物の地震対策に関する意識調査によると、マンションの免震化に伴う購入価格上昇の許容範囲は、購入予算の6~11%(続く) -
オフィスの移転目的 「拡張」が「縮小」上回る CBRE調べ
シービーアールイーが首都圏にオフィスを構えるテナント企業を対象に意識調査を実施したところ、「拡張」を目的とした前向きな移転意欲が高まっていることが分かった。 今後の移転予定に(続く) -
中学生の娘強し 洗面化粧台取り合い、6割が優先権 LIXIL調査
LIXIL(東京都千代田区)が実施した意識調査の結果によると、「家族で洗面化粧台の取り合いになる」との回答が全体の4割に上ることが分かった。都内に住む小学校高学年~中学生の子どもを持つ母(続く) -
スマートハウスの認知率が大幅上昇 追加許容コストは240万円台
リクルート住まいカンパニーの調査によると、スマートハウスの認知率がこの1年間で大幅に上昇していることが分かった。注文住宅の建築者や検討者を対象に聞いた。 「名前だけは知っている」割合は、2011年(続く) -
ホームページで集客できるなんて嘘だ。 ~不動産ネット集客支援のプロが語る~ (12) 「スマホ版HPはいらない」と思っている人へ アクセス数倍増の実例
今回は、「スマートフォン用ホームページ(以下、HP)を作った方がいいのかわからない」とお悩みの仲介業者の方に、ぜひお読みいただきたい内容です。 スマートフォン用HPを持った方がいいのかどうか、その(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 アッパー一次取得向け市場 大手と中堅以下の 売れ行き状況に差
首都圏エリアのアッパー一次取得向けマンションの売れ行きは悪くない、がしかし――。坪単価160万円未満商品の大幅な供給ボリューム減などに伴い、供給シェアの増加が指摘される4000万~5000万円台(坪単価200万円(続く) -
今週の糸口 子供の部屋を使う勇気
住環境研究所の調査によると、55歳以上の男性で家の中に「自分だけでくつろげる部屋」を持っている比率は21%と少ない。定年後は家の中にいる時間が長くなることを思えば、これは深刻な問題である。 それ(続く) -
紹介営業 成功のコツ ~トップセールスが教えます (2) 「口コミ・紹介」は信頼できる情報
お客様が紹介を嫌がらない理由には、時代背景も大きく影響しています。テレビや新聞などの既存メディアが凋落していることなどを背景に、お客様はインターネットと口コミ・紹介から情報を収集するようになって(続く) -
12年の不動産流通市場 上期の総括と下期の展望② 首都圏新築マンション市場
次の新機軸 商品企画の市場投入に期待 消費マインドは回復基調 大震災から1年半が過ぎ、市場はほぼ例年に戻ったとの観測が広がった12年の首都圏・新築分譲マンション市場。安全・安心の商品企画が定着し(続く) -
「ローン減税、大幅拡充を」 国交省 新たに4項目要望 増税対策で政府税調へ 住民税の控除拡大も 最大控除額は500万円
国土交通省は、13年度税制改正に向けて議論をスタートさせた政府税制調査会で、(1)住宅ローン減税の大幅拡充、(2)住民税からの控除拡大、(3)住宅取得に係る取引課税の非課税化、(4)消費税増税による負担増を軽(続く) -
床衝撃音が3分の1 賃貸住宅に高遮音床採用 大和ハウス 13年3月にも全国展開
大和ハウス工業は賃貸住宅の遮音性を革新的に高める。重量(子供が飛び跳ねるなど)、軽量(スプーンを落とすなど)共に、床衝撃音を従来の3分の1に削減する。 住宅品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法(続く) -
首都圏住んでみたい街、1位は「吉祥寺」 長谷工アーベスト調査
長谷工アーベスト(東京都港区)が首都圏居住者を対象に調査した「住んでみたい街ランキング2012」によると、住んでみたい街1位は「吉祥寺」だった。有効回答1727件のうち、133件が回答。2004年に行った第1回調査(続く) -
進む〝不動産の選別、二極化〟 ニッセイ基礎アンケート 総合的な底上げに集約
ニッセイ基礎研究所のアンケート調査によると、不動産分野の実務者・投資家の間で中長期的に「不動産の選別や二極化」が進むとの認識が高まっていることが分かった。不動産市場において大きく進むと思われる変(続く) -
「『住宅に消費税』はそもそもおかしい」 FRKの消費者調査で
不動産流通経営協会(FRK)が実施した「不動産流通業に関する消費者動向調査」によると、消費税の引き上げと住宅の関係について、「そもそも住宅に消費税がかかるのはおかしい」「現行の5%のまま据え置くべきであ(続く) -
「エイブル観測」 賃貸オーナー向け調査 利益減少今後も続く ARI
エイブルリサーチ・インターナショナル(ARI、東京都港区)は第1回「エイブル観測」の調査を実施し、9月21日調査結果レポートを開示した。これは、エイブルと取引のある物件オーナー2000人に対してアンケート調査(続く) -
消費税率アップ、マンション購入「影響ある」85%に 読売広告社調査
読売広告社都市生活研究所が、マンション購入意向者を対象に行った調査によると、消費税率アップの影響について、8割以上が「影響する・しそう」と答えた。「大きく影響する・しそう」(43.3%)と「やや影響する(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 継続賃料改定率とオフィスビル市況 「据え置き」増え改善の兆しも
デスク 08年9月のリーマンショック以降、オフィスビル市場の低迷が続いているが、ようやく空室率が底打ちしたとの声も聞かれる。改善の兆しは出ているのかね。 担当記者 実は一進一退です。東京23区の(続く) -
ひと 増える「2.5世帯」に注目 商品化に向け実態調査した旭化成ホームズ二世帯住宅研究所長 松本吉彦さん
住まい方の実態を把握するため顧客宅の訪問調査を続けている。 2年前、3階建て二世帯住宅の暮らし方を調べようと半年かけて顧客宅を回った。「当初の目的は、2階建ての二世帯住宅とは何が違うのか把握す(続く) -
マンション市況の下期展望 トータルブレイン 久光社長に聞く (上) 消費増税の駆け込み需要 政策実施で限定的に
首都圏マンション市場は高い契約率(70%以上)で推移する一方、販売現場からは集客や歩留まりの低下などが聞かれる中、12年の折り返し地点を過ぎた。下期の市場はどうなるのか。その展望について、トータルブレイ(続く)