キーワード:海外 に関連する記事
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三好不動産、香港に新たな拠点開設
不動産管理の三好不動産は、海外2拠点目となる「香港連絡所」を開設する。福岡への投資を促し、福岡の不動産市場活性化の拠点とする方針だ。今後は台湾、シンガポールでの拠点開設も目指す。 (続く) -
アクトコール RE/MAXのFC事業を承継
住生活関連総合アウトソーシング事業を手掛けるアクトコールはこのほど、東京・日本橋兜町で記者会見を開き、世界100カ国で売買仲介のFC事業を展開するRE/MAX(リマックス)の日本での同事業に関する諸権利について(続く) -
タイで分譲会社設立 現地AP社と合弁で
三菱地所レジデンスはこのほど、タイ・バンコクで日本企業としては初めて、分譲マンション事業を継続的に行う合弁会社「Premium Residence(プレミアムレジデンス)」を、現地ディベロッパーのAP社と設立した。年間3(続く) -
東急不 ジャカルタで「ブランズ」展開 インドネシアで事業本格化
人が、日系企業として初めて単独開発。用地仕入れから開発、設計、施工、管理までを日系で一貫提供する「ブランズ・シマトパン」(2棟、381戸)をこのほど着工した。三菱商事との共同事業である「ブランズBSD」(3棟、1(続く) -
サンケイビル、米国で賃貸住宅開発に投資
サンケイビルはこのほど、米国ワシントン州シアトル市中心部の賃貸レジデンス開発事業に投資したと発表した。同プロジェクトは、地元ディベロッパーが計画する地上40階地下7階建てで、三菱商事の米国子会社らと共(続く) -
住友林業、インドで現地法人設立
住友林業はこのほど、インドで現地法人を設立した。木材建材ビジネスの展開が目的。人口増加による住宅需要拡大と共に、住宅用建材ビジネスの成長も期待できると判断した。日本の建材・住宅内装資材の流通だけでは -
「在日台湾不動産協会」発足 40社でスタート
在日台湾人の不動産会社などで構成される「在日台湾不動産協会」(錢妙玲代表理事=大三元代表)はこのほど、東京・文京区のホテル椿山荘東京で成立大会を開いた。 協会会員らの情報交換を通じて在日台湾人の不動(続く) -
森ビル前会長・故森稔氏、都市環境進歩への功績で表彰
森ビルはこのほど、同社前会長の故森稔氏が、高層ビル・都市居住協議会(本部シカゴ)から「リン・S・ビードル賞」を受賞したと発表した。同賞は、生涯にわたり高層ビルや都市環境の進歩に功績を残した個人に贈られ(続く) -
日本企業の海外不動産投資 開発投資はアジアが中心 CBREレポート
CBREはこのほど、海外不動産投資(アウトバウンド不動産投資)に関するレポートをまとめた。 ここ数年の日本企業による海外不動産投資をみると、2014年は18億ドル(2162億円、(続く) -
サンケイビルG、ベトナムで管理業展開 現地企業との4社合弁で
サンケイビルグループのサンケイビルマネジメントは、ベトナムの首都ハノイ市に現地法人「ビサホ」を設立した。現地で不動産管理業を展開するのが目的。現地の不動産ディベロッパーであるヴィグラセラ社と、不動産 -
国交省 不動産企業の海外進出支援 年明けに東京・大阪でセミナー
国土交通省は、中小の不動産企業の海外進出に対する支援を強化する。年明けに東京と大阪でセミナーを開催する予定。2016年度からは、進出先やその方法などの個別ニーズに対応するアドバイス事業(続く) -
フィリピンで国際不動産カンファレンス 国交省、日本市場をPR
フィリピンの不動産業界団体であるChamber of Real Estate&Builders Association(CREBA)と全米リアルター協会(NAR)がこのほど、マニラでインターナショナルリアルターズカンファレンスを共催し、国土交通省土(続く) -
国交省、不動産市場の国際化に本腰 新ビジネス創出も
国土交通省は、不動産市場の国際化に向けた取り組みを本格化させる。 目玉は、インバウンド投資によって生じ得る新しい不動産ビジネスに関する検討。不動産市場の国際化に起因する社会的課題に対し、解決策と共 -
米国不動産に影響を与える今年の10大テーマ CREが発表
米国不動産カウンセラー協会(CRE、本部・シカゴ、ノアD・シュレイズ議長)はこのほど、年次報告「CREが考える 米国不動産に影響を与える今年の10大テーマ」2015~2016年版を発表した。 短期、長期的に米国不動産(続く) -
大和ハウス、マレーシアで事業本格化 デベ最大手と現地仲介
大和ハウス工業はこのほど、マレーシアの最大手ディベロッパーであるサンウェイ社(SunwayBerhad)と業務提携し、プレハブ工法の戸建て住宅を開発、販売する合弁会社「ダイワサンウェイディベロップメント・Sdn・Bhd(続く) -
三井不、NYで賃貸住宅開発着工 マンハッタンに392戸 現地デベと共同で
三井不動産はこのほど、米国子会社を通じ、ニューヨークマンハッタンで賃貸住宅の開発事業「(仮称)525ウエスト52ndストリート」(392戸)に参画、着工した。これで同社グループの米国内での賃貸住宅開発プロジェクト(続く) -
ロンドンで大規模再開発 三井不動産
三井不動産はこのほど、英国子会社を通じ大規模複合再開発事業「(仮称)ホワイトシティプレイス再開発計画」に参画した。現地企業との共同事業。 対象地はロンドン市ウエストエンドから西約6キロに位置する。三(続く) -
NYで再開発に参画 東急不動産
東急不動産はこのほど、米国子会社を通じてニューヨークマンハッタンの複合ビル「425パーク・アベニュー」の再開発事業に参画することを決めた。共同ディベロッパー、共同投資家としての参画で、同社の米国事業と(続く) -
カンボジアの大規模マンション 国内販売を開始 RE/MAX加盟のプロパティーズ・インターフェイス
RE/MAXプロパティーズ・インターフェイスを運営するインターナショナル・インターフェイス(東京都港区)はこのほど、カンボジアのマンションの販売を開始した。 同社は、シンガポールのTEHO インターナシ(続く) -
東急リバブル アウトバウンドに注力へ マレーシア関連企業と提携
東急リバブルはこのほど、マレーシアへのアウトバウンドビジネスを手掛けるコスモス・プラン(東京都中央区)と業務提携した。 東急リバブルは近年、東南アジア各国に拠点を設けてインバウンド仲介事業を推進して