キーワード:海外 に関連する記事
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点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第21回 グローバル不動産投資市場 不動産情報から国際化へ ジョーンズラングラサール社長 河西利信氏に聞く
系総合不動産サービスのグローバル企業である、ジョーンズ ラング ラサール・河西利信社長のインタビュー後半。「不動産情報の国際化」がインバウンドを促進すると語る河西社長に話を聞いた。 ――これから海 -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第20回 グローバル不動産投資市場 5年ぶり取引減少に歯止め ジョーンズラングラサール社長 河西利信氏に聞く
ナーズと合併したのを機に、日本法人も現社名のJLLとなった。合併時の日本のスタッフは8人ほどで主にオフィスリーシングを手掛けていたが、それ以降、業容拡大を続け、現在はグローバルに不動産に係るフルラインのサ -
福田郁雄・コンサル講座 相続ビジネスの壺 ――(5) 将来利益の贈与が有効
あるキャピタルゲインとインカムゲインに相続税がかからないので、節税力があると言えます。 このことを理解していない税理士さんが多いです。運用まで含めた、将来財産まで着目すると対策が広がります。(続く) -
太陽電池の世界市場 金額ベースは縮小の予測 富士経済
富士経済がこのほどまとめた調査結果によると、2012年における太陽電池の世界市場(モジュール出荷ベース)は、出力ベースで前年比21%増、金額ベースで25%減の見込みであることが分かった。 2012年の出力ベー(続く) -
三菱地所、サンフランシスコのオフィスビルを取得
三菱地所はこのほど、アメリカの子会社を通じてサンフランシスコのビジネス中心地区にある高層オフィスビル「50 Beale Street」を取得したと発表した。 1968年竣工の地上23階建ての高層ビル。基準階面積(続く) -
米国の不動産市場レポート① 市場が好転 −売却物件数減少のため価格上昇の地域も−
NAR (全米リアルター協会)は、常に全米にあるMLS(物件情報ウェブサイト:次回の特集でアメリカのMLSを徹底調査)組織からその販売数字を収集し、毎月下旬に既存住宅物件の価格とマーケットの統計を発表しています(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第19回 グローバル不動産投資市場 岐路に立つ市場、リートの原点に ドイツ証券不動産投資銀行部ディレクターRREEF日本・韓国リサーチヘッド小夫孝一郎氏②
都市の住宅価格の推移を表した住宅価格指数によると、香港、シンガポールに比べて日本の不動産が安いことが分かる。例えば、大都市の一等地にある広さ100m2、3LDKのマンション価格は、香港やシンガポールが2億円以上(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第18回 グローバル不動産投資市場 求められる機関投資家の育成 ドイツ証券不動産投資銀行部ディレクターRREEF 日本・韓国リサーチヘッド 小夫孝一郎氏①
するシリーズ2回目からは、実務者・識者インタビューを通じて市場の現状と課題、展望に迫ります。1人目は、邦銀時代にロンドンに駐在し、現在ドイツ証券で市場調査に携わるなど海外事情に精通する(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 第17回 グローバル不動産投資市場 日本の高リターンに魅力 海外資金流入は価格形成に影響大
、今回からはグローバル不動産投資市場をテーマとして扱っていきます。一口にグローバル不動産投資市場といってもかなり広範囲にわたるので、本シリーズではインバウンド投資(Inbound、海外から日(続く) -
ハワイのマンション購入支援 専門サイト開設
ハワイのマンションに特化した検索サイト「ハワイコンドミニアム購入専門サイト」がこのほど誕生した。運営会社は、不動産管理業などを手掛けるGディレクト(千葉県船橋市)。ホノルルを中心に売却されているマン(続く) -
住友林業、ベトナム・ホーチミンに子会社設立
住友林業はこのほど、ベトナムでの木材建材流通事業の促進を目的に、ベトナム・ホーチミン市に子会社「ベトナム住友林業」を設立し営業を開始した。 同社は2010年にベトナムでパーティクルボード(PB)を製(続く) -
米国不動産流通システムに学ぶ 国交省・小林不動産業政策調整官が見た市場 〈7〉 市場拡大要因を総括 消費者ニーズを実現する流通システム
徴や業界団体、行政の取組みの解説を連載してきた。最終回となる第7回は、米国流通市場の拡大要因を総括したうえで、小林不動産業政策調整官が考える米国流通システムから学ぶべきポイントを考察してもらう。 (続く) -
米国不動産流通システムに 学ぶ 国交省・小林不動産業政策調整官が見た市場 〈6〉 ホーム・インスペクションの制度化 検査基準標準化で消費者保護実現
米国では、建物検査(ホーム・インスペクション)の制度化が進んでいる。01年から検査基準やインスペクターの資格制度が普及し、現在30州で制度化。中古流通促進に寄与している。第6回はインスペクション制度の経(続く) -
米国不動産流通システムに 学ぶ 国交省・小林不動産業政策調整官が見た市場 〈5〉 資産価値の適正な評価システム 物件鑑定方法の標準化
米国では建物の担保価値の査定基準の統一化や建物鑑定士(アプレイザー)の資格制度の導入で、リフォームなどによる建物価値の維持、向上が適正に評価される仕組みが普及した。中古住宅の流通促進が実現した要因(続く) -
三菱地所 中国・成都で大規模開発 分譲マンション3400戸
三菱地所は6月12日、中国四川省成都市で大規模住宅開発を行うと発表した。成都市の龍泉駅区の7・5ヘクタールの敷地に総戸数約3400戸の分譲マンションを開発する。2012年末に着工する予定。 中国で複数の住(続く) -
米国不動産流通システムに学ぶ 国交省・小林不動産業政策調整官が見た市場 〈4〉 消費者保護のための流通事業者育成システム 継続教育によるスキル向上
米国の不動産エージェントは必ずブローカー(不動産会社)に所属契約し、教育トレーニングや賠償保険、マーケティング、リーガルサポートなどの支援を受けながら業務を遂行している。第4回は、米国における不動産(続く) -
米国不動産流通システムに学ぶ 国交省・小林不動産業政策調整官が見た市場 〈2〉 市場を支える分業化システム 消費者と事業者がウィン・ウィンに
エスクローやホームインスペクター(建物検査)、モーゲージブローカー(住宅ローンアドバイザー)、アププレイザー(建物鑑定士)、タイトル会社(権原調査保証会社)||。米国の不動産流通では、不動産エージェント(日(続く) -
米国不動産流通システムに学ぶ 国交省・小林不動産業政策調整官が見た市場 市場規模、15年で倍増 物件情報の透明性が鍵に
中古流通活性化へ市場環境整備の機運が高まっている。多様な市場関係者で構成する国土交通省・不動産流通市場活性化フォーラムが6月の提言取りまとめに向け、議論を続けている。そうした中、フォーラムの事務局 -
中国不動産協会と住宅建設で協力 日中建協
日中建築住宅産業協議会(=日中建協、樋口武男会長)はこのほど、中国不動産協会と「日中住宅モデルプロジェクト建設に関する協力意向書」を締結した。日本の建築技術を中国で活用していく。今後の住宅供給のモデ(続く) -
住友林業 ベトナムでパーティクルボードの生産開始
住友林業はこのほど、ベトナム国内でパーティクルボード(PB)の商業生産を開始し、工場開所式を行った。PBは木質ボードの一種。同社は2010年5月に、PBの製造・販売を行う現地子会社「ヴィナ・エコ・ボード」を設(続く)