キーワード:環境 に関連する記事
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野村不動産 「ふなばし森のシティ」フランス国外初のエコカルティエ認証取得
ランス政府住宅・持続的居住省が推進する「エコカルティエ認証」を、フランス国外では世界で初めて取得した。同社は「ふなばし森のシティ」で千葉県船橋市と連携し、スマートシェア・タウン構想のもと、街づくりを行 -
三井不動産他 「アクアテラス」の一般供用を開始
ノベーションキャンパス」の中核ゾーンとなる「アクアテラス」の一般供用を11月22日(火)から開始する。「アクアテラス」は雨水流出抑制を目的に造られた「2号調整池」を大規模改修し、親水空間化したもの。地域住民(続く) -
森ビル 港区より「虎ノ門ヒルズ」がダブル受賞
森ビルが管理運営する「虎ノ門ヒルズ」が、このたび港区より16年度「港区みどりの街づくり賞」ならびに「港区景観まちづくり賞奨励賞」を受賞した。 -
JLL調査 日本の不動産の環境透明度、初めて「高」ランクに
JLLが発表した「16年版不動産サステナビリティ透明度インデックス」によると、日本は不動産サステナビリティ透明度が最も高い「高」グループに初めてランクインした。 -
国交省など 10月1日から「都市緑化月間」を実施
国土交通省、都道府県、市町村では、全国統一テーマを「ひろげよう 育てよう みどりの都市」と題し、10月1日(土)から31日(月)までの1カ月間「都市緑化月間」を行う。国営公園の無料開放が実施され、さまざまな催事(続く) -
日本緑化工学会 「グリーンインフラ」シンポジウムを開催
日本緑化工学会は10月12日に国土形成計画にも盛り込まれた「グリーンインフラ」の現状と課題に関するシンポジウムを開催する。新しい都市づくりのヒントと将来像を模索する。開催場所は国立オリンピック記念青少年 -
都市緑化機構 YKK黒部事業所を新たに緑地認定
所を新たに「緑の認定」制度SEGES(シージェス)「そだてる緑」の認定緑地とすることに決定した。認定ラベルはエクセレントステージ3。同制度は、企業緑地の保全、環境コミュニケーションから生まれ(続く) -
都市緑化機構 新たに6カ所の緑地認定
都市緑化機構は、新たに6カ所をSEGES「都市のオアシス」認定緑地に決定した。 グランツリー武蔵小杉(神奈川県川崎市)、Tri-Seven Roppongi(東京都港区)、東急プラザ(東京都中央区)、モリパーク アウトドアヴィ(続く) -
環境省 省エネ賃貸の流通促進 不動産事業者に補助金
環境省は2017年度から、省エネ性能の高い賃貸住宅の流通促進事業を始める方針だ。不動産事業者への補助を通じて、省エネ賃貸の表示と成約を促す。 建築物省エネ法(建築物のエネルギー消費性能(続く) -
国交省 省エネ診断・表示に補助 努力義務受け初の試み
援する事業を始めた。事業名は「2016年度既存建築物省エネ化推進事業(省エネルギー性能の診断・表示に対する支援)」。建築物省エネ法で、省エネ性能の表示が努力義務とされたことを踏まえた取り組み。初の試みを通じ(続く) -
PM2.5低減の性能 独自換気システムを検証 パナホームと慶応大
パナホームは、同社戸建て住宅に採用するオリジナル換気システム「エコナビ搭載換気システムHEPA+(プラス)」がPM2.5を除去する性能について、慶応大学医学部の井上浩義教授と共同研究した結果を公表した。 実住(続く) -
超高層2物件に新型燃料電池 大阪ガスと共同で、積水ハウス
積水ハウスは、大阪市内2カ所で開発する超高層マンションに、大阪ガスと共同で家庭用燃料電池エネファーム(タイプS、新型燃料電池)を活用してCO2排出量と一次エネルギー消費量を大幅に削減する次世代のエネルギー(続く) -
省エネのラベリング制度 表示の努力義務化で創設へ 国交省
から段階的に施行する建築物省エネ法により、住宅やオフィスなどを販売・賃貸する事業者には省エネ性能を表示する努力義務が課される。国交省はこれに基づくガイドラインを、近く告示により策定する予定。ラベリング -
環境省 省エネ賃貸で新規事業 新築・改修費を一部補助へ
環境省は2016年度、国土交通省と連携して「賃貸住宅における省CO2促進モデル事業」を実施する方針だ。予算案の額は20億円。 新築または既存住宅の改修により、CO2排出量が少ない賃貸住宅を供(続く) -
土地の安全認証 第一号物流施設が着工 土地再生推進協
土地再生推進協会(東京都港区)はこのほど、第三者として土壌汚染土地などの安全性に関する認証サービスの第一号案件が埼玉県さいたま市緑区で物流施設として着工したと発表した。 当該土地はシーアールイーの土 -
地方の老朽ストック建替え促進 耐震・環境不動産形成事業の要件緩和
国土交通省は、耐震性不足の建築物を建て替えやすくする制度を整える。耐震・環境不動産形成促進事業の事業要件をこのほど改正した。訪日外国人の急増により需給がひっ迫している宿泊施設など、(続く) -
日本橋二丁目ビルが竣工 地下に自転車通勤者向け駐輪場 NTT都市開発
NTT都市開発が東京都中央区日本橋二丁目で開発を進めてきたオフィスビル「アーバンネット日本橋二丁目」がこのほど竣工した。鉄骨造り地上10階地下1階建てで、延べ床面積は約1万4700平方メートル。 国内(続く) -
森ビル前会長・故森稔氏、都市環境進歩への功績で表彰
社前会長の故森稔氏が、高層ビル・都市居住協議会(本部シカゴ)から「リン・S・ビードル賞」を受賞したと発表した。同賞は、生涯にわたり高層ビルや都市環境の進歩に功績を残した個人に贈られるもの(続く) -
エネルギー消費性能向上案、可決 大型ビルの省エネ義務化へ
建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律案がこのほど、参議院本会議で、全会一致で可決した。義務づけを含む規制措置については公布後2年以内、特例適用などの誘導措置については同1年以内に施行される。 -
「ヒューリック虎ノ門ビル」竣工
を発表した。以前から所有していた「東京虎ノ門ビル」と「ニュー虎ノ門ビル」、隣地駐車場の一体開発。地上11階地下1階建て、延べ床面積は1万2000平方メートル。 外堀通りに40メートルにわたり面した立地を生かし(続く)