キーワード:住宅生産団体連合会 に関連する記事
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建築物省エネ法改正案 今国会への提出調整へ 国交省 経済構造転換に向けて
向上は、政府が進める脱炭素戦略の柱の一つ。建築物省エネ法改正案は、これまで中大規模の非住宅が対象だった断熱性能などの省エネ基準を、25年度までにすべての新築住宅・非住宅に義務付けるもの。有識者検討会での -
受注棟数はマイナス 住団連・業況調査
住宅生産団体連合会は2月16日、21年度第4回の住宅業況調査を発表した。 今期(21年10月~12月)の業況指数では、受注棟数(戸数)は戸建て注文がマイナス44ポイント、低層賃貸がマイナス19ポイ(続く) -
受注戸数がマイナス オミクロン株への懸念も 住団連・経営者景況感
住宅生産団体連合会は2月9日、22年1月度「経営者の住宅景況感調査」の結果を公表した(表参照)。同調査は住団連、住団連団体会員の経営トップに景況感のアンケートを実施。対象は戸建て注文、戸建(続く) -
東京都 30年「カーボンハーフ」実現へ 太陽光設置基準に配慮要望も 住団連、不動協など意見表明
フ」(今週のことば)の実現に向けた第3回検討会を開催した。これまで議論されてきた「一定の中小新築建築物へ太陽光発電設備の設置を義務付ける制度」や「建築物環境計画書制度」などの対象事業者が意見表明した。 -
ニュースが分かる! Q&A 住団連の業況感・景況感調査をひも解く 戸建て市場の厳しさ続く
格高騰・調達難)の影響はやや収まったようだが、価格は高止まりだな。 A 心配なのは鋼材市況だよ。価格は上昇基調だし、今後の住宅価格への反映がより一層進むだろう。 B 戸建て市場に与える影響はどう(続く) -
見通しにローン減税影響 価格高騰で戸建て注文に厳しさ 住団連・景況感調査
住宅生産団体連合会(住団連、芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)は11月12日、21年10月度「経営者の住宅景況感調査」の結果を公表した。同調査は住団連、住団連団体会員の経営トップに景況感のアン(続く) -
取得費は123万円増、年収倍率6倍 住団連 注文住宅顧客実態調査
住宅生産団体連合会(住団連、芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)は9月30日、20年度の戸建て注文住宅の顧客実態調査結果を発表した。調査エリアは三大都市圏(東京、名古屋、大阪)に加え、地方都市(続く) -
戸建て注文、低層賃貸 棟数・金額共にプラス 住団連・住宅業況調査
住宅生産団体連合会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)は8月31日、21年度第2回(4月~6月)の住宅業況調査を公表した(表参照)。同調査は会員各社の支店や営業所、展示場などの営業責任者に対し、戸(続く) -
新型コロナが業況に悪影響 住団連調査 大幅な受注減の見通し
住宅生産団体連合会(住団連、阿部俊則会長=積水ハウス会長)は5月30日、20年度第1回の「住宅業況調査」の結果を公表した。 同調査は会員各社の支店や営業所、展示場などの営業責任者に住宅市(続く) -
総数が大幅なマイナス 反動減に収束の兆しも 住団連 景況感調査
住宅生産団体連合会(以下住団連、阿部俊則会長=積水ハウス会長)は1月30日、20年1月度における「経営者の住宅景況感調査」の結果を公表した。同調査は住団連および住団連団体会員17社の経営トップ(続く) -
住団連 住宅業況調査 7~9月 反動減が影響、受注は低調
住宅生産団体連合会(阿部俊則会長=積水ハウス会長)は12月5日、19年度第3回住宅業況調査を公表した。調査時期は10月。同調査は会員各社の支店や営業所、展示場などの営業責任者に対し、3カ月ご(続く) -
厳しい受注環境続く リフォームもマイナス 住団連景況感調査
住宅生産団体連合会(住団連、阿部俊則会長=積水ハウス会長)は10月30日、19年10月度における「経営者の住宅景況感調査」報告を公表した。同調査は住団連および住団連団体会員17社の経営トップに景(続く) -
消費増税の影響は限定的 住団連 既存住宅市場整備にも注力
住宅生産団体連合会(住団連、阿部俊則会長)は6月24日の定時総会・理事会後にホテルグランドヒル市ヶ谷(東京都新宿区)で会見を開き、阿部会長(積水ハウス会長)をはじめ、竹中宣雄副会長(ミサワホ(続く) -
阿部俊則会長を再任 既存住宅の耐震・省エネ向上に注力 住団連
住宅生産団体連合会(住団連)は6月24日、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ヶ谷で定時総会および理事会を開催した。任期満了に伴う役員改選が行われ、阿部俊則会長(積水ハウス会長)が再任された(続く) -
18年2月にリノベの可能性探るシンポ 住団連、リ推協ほか
住宅生産団体連合会、住宅リフォーム推進協議会、住宅金融支援機構の主催する「住宅リノベーションシンポジウム」が18年2月9日、東京・水道橋の同機構すまい・るホールで開かれる。時間は午後1時(続く) -
住団連 2015年戸建注文住宅の実態調査 建て替え率4年連続減少
住宅生産団体連合会はこのほど「2015年度戸建注文住宅の顧客実態調査」をまとめた。調査対象は3大都市圏と地方都市圏。 これによると建て替え率は4年連続で減少し、27.7%。土地購入、親の土地(続く) -
消費増税の反動減で予想以上のマイナスに 住団連・景況指数
住宅生産団体連合会(住団連)はこのほど、10月度(7~9月)の低層住宅に関わる「経営者の住宅景況感調査」を発表した。1年前の9月は、消費増税を控えた駆け込み需要がピークにあったため、前年同期(続く) -
注文住宅、受注金額・棟数とも上昇続く 住団連調査
住宅生産団体連合会(樋口武男会長=大和ハウス工業代表取締役会長)が3カ月ごとに実施している住宅市場の業況調査によると、4~6月の戸建て注文住宅の受注実績は、対前四半期(1~3月)に比べて総受(続く)