住まい・暮らし・文化

18年2月にリノベの可能性探るシンポ 住団連、リ推協ほか

 住宅生産団体連合会、住宅リフォーム推進協議会、住宅金融支援機構の主催する「住宅リノベーションシンポジウム」が18年2月9日、東京・水道橋の同機構すまい・るホールで開かれる。時間は午後1時30分から4時30分までで、参加無料。要事前申し込みで先着200人。
 同シンポジウムでは、「住宅産業の未来を切り拓く住宅リノベの可能性」をテーマに、省エネ性能など住まいの質を向上させるリノベについての事例や動向などを紹介。東京大学の松村秀一教授による基調講演「住宅産業の大転換」や、リノベの専門家によるパネルディスカッション「住宅リノベ 次のステージ」が行われる。
 参加希望者はURL:https://krs.bz/jhf/m?f=191の申し込みフォームに必要事項を入力して送信。問い合わせは同機構個人業務グループ、電話03(5800)8448へ。