マンション・開発・経営
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首都圏新築マンション供給、16年は7年ぶりの低水準
不動産経済研究所の調査によると、16年の1年間に首都圏で供給された新築分譲マンションは3万5772戸で、15年と比べて11.6%下回った。3年連続の前年比減。3万戸台まで落ち込んだのは09年以来7年ぶりのことだ。契約率(続く) -
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総合地所、北千住でコンパクト物件 2月3日から第2期登録
総合地所は2月3日から、東京都足立区の東京メトロ千代田線・日比谷線北千住駅徒歩5分の場所で開発した新築分譲マンション「ルネモア北千住」の第2期登録・抽選を行う。 地上14階建て・総戸数57戸(販売戸数54(続く) -
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日土地、東工大女子寮を建設
日本土地建物は1月30日、東京都大田区で東京工業大学の女子寮である「洗足池ハウス」を竣工する。東急池上線洗足池駅徒歩5分に立地。同大学大岡山キャンパスへ徒歩15分、自転車だと5分の場所だ。 これまで同(続く) -
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三菱地所レジデンス 一棟リノベーション事業へ本格参入
三菱地所レジデンスは、ブランド名を「ザ・パークリモア」として一棟リノベーション事業へ本格参入する。マンション一棟を同社が取得後、専有部と共有部のリノベーションを行い、個人顧客向けに分譲する。同事業の(続く) -
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トヨタホームとミサワホーム 初のマンション共同事業を開始
トヨタホームとミサワホームは、初のマンション共同事業を開始する。東京都北区昭和町で分譲マンション「アネシア東京尾久」の販売を6月中旬から始める。JR尾久駅から90メートルの至近距離で地上14階建て。総戸数(続く) -
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トーセイ、世田谷公園近くに新築マンション
トーセイはこのほど、東京都世田谷区の世田谷公園徒歩2分に位置する新築分譲マンション「THEパームス祐天寺マスタープレイス」の事前案内会を開始した。 総戸数89戸で、3000平方メートル超の敷地面積のうち空(続く) -
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神奈川・相模原に国内最大規模の物流施設 GLPが用地取得
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)はこのほど、神奈川県相模原市に物流施設の開発用地を取得した。面積は約29万5000平方メートルで、物流施設6棟を建設する。総延べ床面積は約65万5000平方メートル(続く) -
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大和ハウス、浦安と大阪でファミリー型ホテル
大和ハウス工業はこのほど、千葉県浦安市と大阪市此花区でファミリー向けホテル「ラ・ジェント・ホテル東京ベイ」「ラ・ジェント・ホテル大阪ベイ」を開発した。東京ベイは17年3月1日にグランドオープン(16年12月2(続く) -
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阪急不、タイで分譲マンション事業 現地デベと合弁会社設立
阪急不動産は12月26日、タイで分譲マンション事業を始めると発表した。12月5日付で、現地の不動産ディベロッパーであるセナ・デベロップメントと合弁会社を設立した。出資比率は阪急不が49%、セナ社が51%。 -
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シニア住宅への住み替え支援で、買い取り保証 東急不
東急不動産はこのほど、東京都内で開発中の分譲マンションとシニアマンションの複合開発「世田谷中町プロジェクト」で、同一敷地内での住み替えを支援するため、分譲マンション「ブランズシティ世田谷中町」の買い(続く) -
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渋谷でビル再生事業、築44年物件 フージャース
フージャースコーポレーションはこのほど、東京都渋谷区で築44年のビルを再生したプロジェクト「グッド・モーニング・ビルディング」をオープンした。事業管理はフージャースアセットマネジメントが手掛けた。(続く) -
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サンケイビル、中規模ビルシリーズ第2弾竣工 オリックスと共同開発
サンケイビルとオリックスは12月20日、共同で開発を進めてきたオフィスビル「エスゲート赤坂山王」(東京都港区赤坂)の竣工を発表した。「エスゲート」はサンケイビルが展開している中規模ビルシリーズのブラン(続く) -
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スターツグループ、住宅で新ブランド「クオン」
スターツグループは、これまでの分譲住宅既存3ブランドに加え、上位ブランドとして「QUWON(クオン)」の供給を開始する。17年1月17日から、JR京葉線新浦安駅でグループが手掛けている街区「タイムレスタウン新浦安(続く) -
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リストと西武グループ、別荘分譲で業務提携 軽井沢の物件
リストグループと西武グループはこのほど、西武グループが開発した別荘分譲地の販売について業務提携契約を締結した。今回は軽井沢の千ヶ滝別荘地における最新開発地「あさまテラス」(総区画数163区画)が対象。国(続く) -
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三菱地所レジデンス、資産形成用コンパクト事業を本格展開
三菱地所レジデンスは、資産形成用のコンパクトマンション事業を本格展開する。「ザ・パークワンズ」をブランド名とし、第1弾として「千代田区佐久間町」と「品川戸越」の一般集客を年明け1月から始める。 -
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首都圏新築マンション供給、11月は前年比22%減 不動産経済調べ
不動産経済研究所の調査によると、11月に首都圏で供給された新築分譲マンションは2701戸で、前年を22.7%下回った。大型物件の供給が少なく、市場に冷え込み感が出た。また、契約率も62.5%(前年比19.6ポイント低下)(続く) -
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首都圏マンション、16年供給は3.5万戸台へ 低水準のボリューム
不動産経済研究所の調査によると、11月に首都圏で供給された新築分譲マンションは2701戸となり、1月から11月までの累積供給戸数は2万8765戸となった。12月については7000戸程度の供給予測であるため、16年は3万500(続く) -
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電気融着不要な樹脂管継手を開発 長谷工コーポ
長谷工コーポレーションはこのほど、クボタケミックスと共同で、マンションの共用給水管工事における配管接合に電気融着を必要としない「樹脂(ポリエチレン)管用継手」を開発した。 電気融着を必要としないこと(続く) -
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東京・晴海の超高層免震ツインタワー、SOHO区画販売開始 住友不
住友不動産はこのほど、東京・晴海で開発した超高層免震ツインタワーレジデンス「ドゥ・トゥール キャナル&スパ」(地上52階建て・1450戸・SOHO216区画)において、SOHO区画の分譲を開始した。 第1期は50(続く) -
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三栄建築設計、子会社がマンション建設を2件受注
三栄建築設計はこのほど、連結子会社であるシード平和(大阪市)が、マンションディベロッパーのプレサンスコーポレーションから2件の建設工事を受注したと発表した。地上10階建てと15階建ての物件。 三栄建築(続く)