2012年1月10日ニュース
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マンション管理の新ルールで検討会発足 専門家活用のルール整備へ 国土交通省
国土交通省は1月10日、第1回「マンションの新たな管理ルールに関する検討会」を開催した。 分譲マンションのストック総数が570万戸に達した一方、管理機能が不全またはそれに陥る可能性の高いマンション(続く) -
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住宅地地価、値下がり傾向続く 野村不アーバンネット調査
野村不動産アーバンネットの調査によると、2011年10~12月の首都圏の住宅地地価は、平均で0.9%下落した。値上がりを示した地点は3.6%、横ばいは59.3%、値下がりが37.1%。東京都区部や東京都下で1%を超える下落(続く) -
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不動産コンサル技能試験、合格率は53.7%
不動産流通近代化センターは1月10日、2011年度不動産コンサルティング技能試験の合格者を発表した。それによると、受験者数1118人中、合格者は600人。合格率は53.7%だった。合格者には合格証明書が送付されるほ(続く) -
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シービーアールイー(CBRE)に社名変更
シービー・リチャードエリス(日本本社)は、世界規模で同グループが10月に商号・社名を統一したのに伴い、1月1日付でシービーアールイー(CBRE)に社名変更した。米国の親会社はCBREグループに、米国カリフォルニ(続く) -
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「不動産投資市場の新潮流」テーマに不動産経済が1月31日に新春セミナー
不動産経済研究所(東京都新宿区)は、「コア投資で復調期待高まる不動産投資市場の新潮流」をテーマに新春セミナーを1月31日に東京・赤坂で開く。 新たな金融商品である私募リートの運用戦略や、多様化を見(続く) -
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住まいのまちなみコンクール 東京・練馬の城南住宅組合が大臣賞に
住宅生産振興財団は1月10日、「第7回住まいのまちなみコンクール」(主催・まちづくり月間実行委員会、住宅生産振興財団、住まい・まちづくり担い手支援機構)の審査結果を発表した。良好なまちなみを形成するた(続く) -
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「復興支援プロジェクト」、広がる被災地からの参画 東急不動産グループが展開
東急不動産グループが支援する「東日本復興応援プロジェクトfrom銀座」に、新たな被災地区の8商工会議所が参画する。 同応援プロジェクトは、今年8月に建て替えに着手する「銀座TSビル」で展開しているも(続く)