2012年2月24日ニュース
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仲介業者の売却活動、売主が判定 「売活(ウリカツ)診断」開始 不動産仲介透明化フォーラム
不動産売買における売主専門仲介を手掛ける不動産仲介透明化フォーラム(東京都中央区)はこのほど、「売活(ウリカツ)診断」サービスを開始した。 住宅の売主が、依頼した仲介業者が行う売却活動の良し悪しを(続く) -
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電力とネットを融合 エネルギーサービスシステム「enecoQ」を開発 野村不動産
野村不動産(東京都新宿区)はこのほど、次世代型エネルギーマネジメントシステム「エネコック(enecoQ)」を、ファミリーネット・ジャパン(東京都渋谷区)と共同開発した。プラウドマンションシリーズを対象とする(続く) -
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分譲マンション駐車場の外部賃貸 課税基準が明確に 国税庁
国税庁はこのほど、国土交通省の照会に回答する形で、分譲マンションにおける空き駐車場を外部に賃貸する場合の収益事業性を判定した。区分所有者に対する「優先性」が確保されている場合は外部使用部分のみが(続く) -
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社長に林隆氏 4月発足の大成有楽不動産
有楽土地と大成サービスが合併して4月1日付で発足する大成有楽不動産の社長に、大成建設常務執行役員の林隆氏が就任することが、2月24日内定した。 林氏は1974年に大成建設入社。61歳。 -
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災害復興住宅融資の対象拡大 罹災証明なしでも利用可能に 住宅金融支援機構
2月10日に閣議決定された福島復興再生特別措置法案に基づき、独立行政法人住宅金融支援機構(東京都文京区)が実施している災害復興住宅融資(長期・固定金利の融資)の対象が拡大する。 法案が成立し施行され(続く) -
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森ビルなどが共同開発したビルの省エネゲート、帝京大病院が採用
森ビルが日軽産業、ナブコシステム、ナブテスコ、パナソニックと共同で開発した新出入口システム「パスムース」がこのほど、建物への冬の冷気流入が問題となっていた帝京大学医学部付属病院(東京・板橋)で採用(続く) -
たまプラ―ザ駅前に定借分譲マンション シニアの住み替えの受け皿に 東急電鉄
東急電鉄(東京都渋谷区)は6月から、東急田園都市線たまプラ―ザ駅前の社有地で建設を進めている定期借地権付き分譲マンション「ドレッセたまプラ―ザテラス」の販売を開始する。 同物件は、東急沿線で同社が(続く) -
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木耐協がJIOと提携 割引団体認定を取得 新築・リフォーム瑕疵保険で
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(東京都新宿区)はこのほど、国土交通大臣の指定保険法人である日本住宅保証検査機構(JIO)と提携した。これにより、木耐協は、「新築住宅瑕疵(かし)保険(JIOわが家の保険)」(続く) -
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賃貸住宅のメンテナンス資金で積立制度 パナホーム
パナホームとパナホーム不動産は、賃貸住宅オーナー向けに、計画的な建物メンテナンスをサポートする「リフレッシュ工事金積立制度」を導入した。外壁塗装工事などに必要な資金の一部を賃料収入の中から毎月積(続く) -
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年間マンション供給ランキング、トップは三菱地所レジデンス
不動産経済研究所の調査によると、2011年の事業主別に見たマンション供給ランキング(全国)トップは、5331戸を供給した三菱地所レジデンスだった。 三菱地所と三菱地所リアルエステートサービスの住宅事業を(続く)