2012年5月25日ニュース
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マンション管理業者への一斉立入検査 指導率は49% 国交省
国土交通省はこのほど、2011年10月中旬から約3カ月間にわたり実施した、マンション管理業者への全国一斉立入検査の結果をまとめた。 任意抽出した全国148社のうち、是正指導を行ったのは73社(指導率49・3%)(続く) -
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「住育検定」 6月24日に第1回試験
一般社団法人住まい教育推進協会(東京都新宿区)は6月24日、第1回「住育検定」を実施する。 一般消費者を対象として、ソフト面を中心とした住宅に関する知識を身に付けてもらう。住宅が約30年で解体・廃棄さ(続く) -
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モデルルームにARシステム導入、来場者のペースで見学可能に 大京
大京は、モデルルームの来場者が物件に関する情報を主体的に引き出すことを可能にするシステム、AR(Augmented Reality:拡張現実)の活用を進める。6月中旬に販売予定のライオンズ瑞江レジデンスのモデルルームに(続く) -
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設備関連の請負業務受注 オリックス・ファシリティーズ、滋賀医科大などと請負契約締結
大京グループのビル管理業を手掛けるオリックス・ファシリティーズ(京都府下京区)はこのほど、国立大学法人滋賀医科大学(滋賀県大津市)と「電気設備及び機械設備運転・監視その他保全業務」、滋賀医科大学附属(続く) -
賃貸住宅管理業制度でシンボルマーク、国交省が周知促進へ
国土交通省は5月24日、賃貸住宅管理業者登録制度のシンボルマークを公表した。4月27日付で商標登録を受けた。登録業者は事務所などに掲示することができる。 マークの作成は登録制度について、大家や管理(続く) -
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長谷工グループの管理会社、「地震に備える」冊子を27万戸の管理マンションに配布
長谷工コミュニティ、長谷工スマイルコミュニティ、長谷工コミュニティ九州の3社はこのほど、マンション居住者が地震に対してどのような準備を行い、実際に起きた場合にどのような行動を取れば良いかなどを分か(続く) -
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不動産業況が改善傾向、土地総研の調査で
土地総合研究所の「不動産業業況等調査(2012年4月)」によると、「住宅・宅地分譲業」の経営状況(指数)はプラス1.6ポイント(前回調査=12年1月調査比1.6ポイント改善)、「不動産流通業(住宅地)」はマイナス14.2ポ(続く) -
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グローベルス、横浜と四ツ谷で分譲 女性、DINKS向け
グローベルスはこのほど、横浜と四ツ谷で分譲マンションの販売を開始した。 横浜の「グローベル ザ・ティアラ横浜」は、女性をターゲットとしたコンパクトマンション。最寄りの京浜急行線戸部駅から徒歩(続く)