2012年5月31日ニュース
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インスペクション、地方圏で普及へ 大阪・名古屋・九州からスタート 日本ホームインスペクターズ協会
日本ホームインスペクターズ協会(東京都中央区)は今年度、地方圏におけるインスペクション(建物診断)の普及に取り組む。関西・中部・九州エリアで自主的な活動グループを近く発足させ、地方在住の会員との連携(続く) -
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UR都市機構、155画地で2年間のフリーレント
UR都市機構はこのほど、同機構が全国19都府県に保有する事業用地のうち、42地区・155画地(約483ヘクタール)について「フリーレント制度(2年間)」を本格実施すると発表した。 対象用途は「生産施設」「流(続く) -
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学研ココファン サ高住を年金ファンドに売却
学研ココファンホールディングスは、高齢者向け住宅の出店を加速するため、不動産流動化スキームを構築する。同社が開発したサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の土地・建物を年金ファンドに売却する。売却後(続く) -
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ビル協、傘下協会に節電の協力要請
日本ビルヂング協会連合会はこのほど、政府の「夏季の節電メニュー」を踏まえて連合傘下の全国19協会に対して、今夏の節電対策への協力を要請した。 政府の節電メニューでは「執務室の室内温度を28℃とす(続く) -
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12年度マンション管理士試験、11月25日に実施
2012年度マンション管理士試験の日時が、11月25日(日)午後1時~3時に決まった。受験手数料は9400円。受験案内書の配布は8月1日から。 試験実施機関は財団法人マンション管理センター。受験申し込み期間は(続く) -
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木造3階戸建て、11年度は2万6387棟に
国土交通省の「木造3階建て住宅の建築確認統計」によると、2011年度の木造3階建て戸建て住宅の建築確認棟数は2万6387棟で前年比1.1%増加した。このうち、防火地域内は351棟(前年比9.3%増)、準防火地域内は1万93(続く) -
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86%が「同居、二世帯」に満足 住環境研究所調べ
積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関である住環境研究所が実施した「同居・二世帯の住まいづくりと暮らし満足度」調査によると、注文住宅を建築した同居・二世帯家族の86%がその暮らしに「概ね満足」して(続く) -
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改正公正競争規約及び同施行規則、5月31日から施行
不動産公正取引協議会連合会が11(平成23)年12月15日に変更認定申請を行った「不動産の表示に関する公正競争規約」「同施行規則」が消費者庁と公正取引委員会の認定・承認を受け、今日(5月31日)から施行された。(続く) -
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新設住宅着工、3カ月連続で増加
国土交通省の「建築着工統計調査報告」によると、4月の新設住宅着工戸数は7万3647戸で前年を10.3%上回った。持家、貸家、分譲住宅ともに増え、3カ月連続の増加。年率換算値では89万6000戸となる。国交省では、(続く) -
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自然エネルギー電力利用を開始、大規模マンションに導入 オリックス電力
オリックス電力は、主に業務用向けで割安な高圧電力を電力会社から一括受電して、マンションの電気料金を削減する電力一括購入サービスに、風力や太陽光などの自然エネルギーで発電されたグリーン電力を組み合(続く) -
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住友不動産 渋谷に大型ビル竣工 テナント成約100%
住友不動産は6月1日、東京都渋谷区に、賃貸面積約3万4000平方メートルの大型ビル「住友不動産渋谷ガーデンタワー」を竣工する。基準階はエリア最大級のワンフロア510坪。天井高2.8メートルの柱のないL字型空間(続く)