2012年7月30日ニュース
-
{}
政府が「日本再生戦略」決定、環境配慮・中古倍増など
政府は7月30日、国家戦略会議を開き、2020年までの経済・産業界における成果目標を掲げた「日本再生戦略」を決定した。 住宅・不動産業界では、「ネットエネルギーゼロ住宅の標準化」「環境配慮不動産(ビ(続く) -
{}
大阪にエコタウン65区画 国交省のCO2先導事業に 大和ハウス工業
大和ハウス工業は7月30日、同社の提案「晴美台エコモデルタウン創出事業」が、国土交通省の「住宅・建築物省CO2先導事業(平成24年度第1回)」に採択されたと発表した。晴美台エコモデルタウン(大阪府堺市南区晴(続く) -
{}
りそな銀行、「建物再生建築」で業務協定
りそな銀行は7月31日、建物を取り壊さず大規模に改修する再生手法「リファイニング建築」を展開する青木茂建築工房(青木茂主宰=首都大学東京戦略研究センター教授)と業務協定を締結する。 顧客に不動産の有(続く) -
{}
住宅着工戸数、緩やかな回復基調継続へ 13年度は90万戸に
建設経済研究所によると、2012年度(2012年4月~2013年3月)の住宅着工戸数は、前年度比5.3%増の88.6万戸になる見込みだ。また、13年度については、同1.6%増の90万戸になると予測している。 復興需要や消費(続く) -
{}
住団連・業況調査、受注棟数はマイナスも受注金額は増加 対前四半期比で
住宅生産団体連合会が3カ月ごとに実施している「住宅業況調査報告」によると、2012年4~6月の受注実績は、対前四半期(1~3月)の実績に比べて総受注棟数でマイナス4ポイント、総受注金額でプラス5ポイントだった(続く)