2013年4月11日ニュース
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住宅消費増税対策、「給付事務局」をGW明けにも設置へ 国交省
国土交通省は、2013年度予算の成立後すぐにも、住宅の消費増税対策として実施が予定されている給付措置について、業務を取り仕切る事務局を設置する方針だ。 予算の成立はゴールデンウイーク(GW)前後になる予(続く) -
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フージャース、北海道で初のマンション事業
フージャースコーポレーション(東京都千代田区)は、同社初となる北海道でのマンション事業を行う。函館市若松町の函館駅前で計画されている再開発事業において、共同住宅部分の住宅保留床を取得して行うもの。店舗(続く) -
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川崎駅前にキューブ型のビル竣工 野村不動産グループ
野村不動産グループの野村不動産とNREG東芝不動産はこのほど、JR川崎駅前にキューブ型のオフィスビル「ラゾーナ川崎東芝ビル」(神奈川県川崎市)を竣工した。オフィスとしての生産性向上や、省エネルギー性に配慮し(続く) -
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マイホーム買い替えに特化 手数料割引を開始 アルティメット総研
不動産仲介業を手掛けるアルティメット総研(東京都新宿区)はこのほど、住宅の買い替えを対象とする仲介手数料の割引サービスを、首都圏で開始した。 「物件価格×3%+6万円(+消費税)」が仲介手数料の上限額(続く) -
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13年度業績、29%が増収増益予想 不動産企業の見通し
帝国データバンクの調査によると、2013年度の業績見通し(13年4月決算~14年3月決算)について、「増収増益」と予想した不動産企業は全体の28.7%に上った。一方、「減収減益」の予想は20.2%、「前年度並み」は28.7%(続く) -
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物流施設の屋根で10メガワットの太陽光発電開始 プロロジス
物流施設開発のプロロジスは4月から、全国で運営する物流施設の屋根を活用した太陽光発電設備の運転を開始した。 全国8施設に導入し、合計発電出力は約10メガワット。今後も更に導入していく方針で、現時点で(続く) -
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大東建託、「敷金ゼロ&定額クリーニング」の新プランを導入
大東建託は4月11日から、賃貸住宅において敷金ゼロで退去時のクリーニング費用を定額とした新プランをスタートした。同社が管理する物件の約6割にあたる約38万戸に導入する。 耐久性に優れたオリジナルの内装(続く) -
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「耐震・制震」で二重の安心を提案 住友林業のリフォーム社
リフォーム専門の住友林業ホームテックはこのほど、高層ビルにも採用されている油圧ダンパー式の制震装置を木造住宅用に改良した「オリジナル制震ダンパーS型」を開発した。従来からの耐震工法とあわせて、「耐震(続く) -
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都心5区のオフィス空室率、横ばい推移 三鬼商事調べ
賃貸オフィス仲介の三鬼商事の調査によると、3月末時点の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)における平均空室率は8.56%で、前月(8.57%)と比べてほぼ横ばいの推移となった。テナント企業の移転の動きは堅調(続く)