2014年2月13日ニュース
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首都圏マンション発売、好調続く 1月は6%増の1826戸
不動産経済研究所の調査によると、1月に首都圏で発売されたマンションは前年同月比6.1%増の1826戸だった。1月としては6年ぶりの高水準。契約率は78.6%。好調ラインの70%を12カ月連続で上回った。特に都区部は88.0%(続く) -
長谷工コーポレーション社長、辻副社長が就任へ 4月から
長谷工コーポレーションは2月13日、代表取締役副社長の辻範明(つじ・のりあき、※「辻」のしんにょうの点は1つ)氏の社長就任人事を発表した。4月1日付。大栗育夫(おおぐり・いくお)社長は、代表取締役会長に就任す(続く) -
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都心5区のビル賃料、4カ月ぶり上昇 三幸エステート調べ
三幸エステートはこのほど、1月度のオフィスマーケットをまとめた。東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の基準階貸室面積200坪以上のビルでは、空室率が低下し、賃料が4カ月ぶりに上昇に転じるなど需要回復(続く) -
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フラット35、10割融資スタート 2月24日から
住宅金融支援機構は2月24日から、同機構が提供する長期固定型住宅ローン「フラット35」の10割融資をスタートする。 住宅購入者層のすそ野を広げる取り組み。融資率が9割を超える場合、借入額全体の金利を通常の(続く) -
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サンケイビル、賃貸レジデンス事業で2弾物件取得 自社開発も計画
サンケイビルはこのほど、収益物件として東京都目黒区鷹番の賃貸マンション(総戸数31戸、築6年)を取得した。同社は昨年6月に保有型の賃貸レジデンス事業への参入を発表し、都内・南麻布で賃貸マンション1棟(総戸数(続く) -
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留守でもマンション各戸の玄関前まで宅配 「スマート鍵サービス」で
イオングループのAライフサポート(マンション管理・ライフサポート業、東京都中央区)は2月13日、イオンネットスーパーの利用者を対象にマンション向けの新しいサービス「スマート鍵サービス」を開始すると発表した(続く) -
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専有面積が3年ぶり拡大 2013年の新築マンション 東京カンテイ
東京カンテイ(東京都品川区)の調べによると、2013年における新築マンションの平均専有面積が、3年ぶりに拡大した。 13年に首都圏で供給された新築マンションの平均専有面積は、64.76平方メートル。12年の62.58(続く)