2015年2月27日ニュース
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首都圏新築戸建て住宅、平均成約価格が4カ月ぶり前年比下落
アットホームの調査によると、首都圏の1月における新築戸建て住宅の平均成約価格は3283万円で前年同月比0.9%下落した。4カ月ぶりに下落した。成約の過半数を占める神奈川県と埼玉県が下落したことなどによるもの。(続く) -
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東京建物・日立U、横浜・戸塚にサ高住97戸 MEMSで見守りも
東京建物はこのほど、日立アーバンインベストメントと共同開発したサービス付き高齢者向け住宅「グレイプスフェリシティ戸塚」(神奈川県横浜市戸塚区)を完成させた。東京建物グループはこれまでに7棟のサ高住を供(続く) -
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大雨、氾濫など水災害に対応 気候変動適応策を提示
国土交通省に置かれている社会資本整備審議会河川部会は2月27日、水災害分野における気候変動適応策について中間とりまとめを行った。 これは、時間雨量50ミリ以上の発生件数が30年間で1.4倍になるなど、極端な(続く) -
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釜石市内最大規模の復興公営住宅が竣工 新日鉄興和不ほか
釜石市と新日鐵住金、新日鉄興和不動産は2月26日、釜石市で開発を進めていた「釜石市上中島町復興公営住宅第2期」(156戸)が竣工したと発表した。 同事業は、新日鐵住金が所有する敷地に、新日鉄興和不動産が(続く) -
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1月住宅着工 6.8万戸で11カ月連続の減少
国土交通省が2月27日に発表した1月の新設住宅着工戸数は6万7713戸で前年同月比13.0%減となり、11カ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算値では86.4万戸で前月比2.1%減と先月の増加から再びの減少で、9カ月(続く)