2015年5月11日ニュース
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359社が上場予定、不動産業は14社 帝国データバンク調べ
帝国データバンクの調査によると、株式上場の意向が「ある」と答えた企業の数は359社あることが分かった。そのうち「不動産業」は14社となっている。なお、14年の前回調査と比べると約50社の減少となった。 (続く) -
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リクルート住まいカンパニー調査、住宅の買いどき感が増加
リクルート住まいカンパニーが3カ月に1回のペースで実施している「住まいの買いどき感調査(15年3月度)」によると、住まいの検討有無を問わず一般生活者の中で、今が「買いどき」だと感じている人の割合は前回調査((続く) -
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JLL 世界の不動産投資額、高水準に 確報・15年第1四半期
JLLがまとめた投資分析レポート(2015年第1四半期、確報)によると、世界の商業用不動産投資額は前年同期比6%増の1550億ドルだった。4月中旬の速報発表値(1480億ドル)よりも増加した。第1四半期の取引額としては207(続く) -
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中古マンションの市況予測 潮目変化の前に「兆候」あり 東京カンテイ
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、中古マンション市場での「潮目の変化」の予測に関する調査結果をまとめた。価格高騰期を判断する材料を提供するのが狙い。調査を通じて、価格がピーク(最高値)を迎え(続く) -
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景気DI 4カ月ぶりに悪化 公共工事発注遅れで「建設」不振
帝国データバンクの調査によると、4月の景気DIは前月比0.5ポイント減の45.3となり、4カ月ぶりに悪化した。 食料品価格の値上げなど個人消費を下押しする要因が多く表れたほか、人手不足に伴う人件費上昇が企業(続く)