2016年6月10日ニュース
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民泊新制度、骨格固まる 新法は国交省・厚労省の共管
厚生労働省と観光庁はこのほど、新法に基づく民泊の新制度の骨格を固めた。6月2日に閣議決定された規制改革実施計画に沿った内容で、6月10日に開催された両省庁共催の「民泊サービスのあり方に関する検討会」で示(続く) -
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「スマートハウス」注力へ 細田工務店
細田工務店はこのほど、独自開発したスマートハウス「ストロングスマート」のモデルハウスを東京都三鷹市にオープンした。 高耐震と制震を組み合わせたこれまでの「ハイブリッドキューブ工法」に加え、創エネ・(続く) -
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中古マンション成約件数、ほぼ横ばい 東日本レインズ
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は6月10日、5月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は3001件。前年同月比はマイナス0.2%で、ほぼ横ばいだった。中古戸建ての成約件数は1142件で同(続く) -
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熊本地震関連倒産一号、不動産業者ヤマイが民事再生
東京商工リサーチはこのほど、熊本市の不動産業者ヤマイ(辻野勇社長)が熊本地裁に民事再生法の適用を申請し、6月9日に監督命令を受けたと発表した。熊本地震関連では初めての倒産となる。負債総額は約71億円。 (続く) -
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マイナス金利導入で「投資意欲上がった」28%に留まる 野村不アーバン、投資家調査
野村不動産アーバンネットが投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」会員を対象に実施した「不動産投資に関する意識調査」によると、5割強の人が投資物件は「買い時」と答えた。前回調査より2.3ポイント減少し、買い(続く)