2022年9月6日ニュース
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「学科」合格は6289人、合格率は21% 一級建築士試験
一級建築士試験の指定試験機関である建築技術教育普及センターは9月6日、22年度「学科の試験」の合格者発表を行った。それによると、受験者は3万7人(21年は3万1696人)、合格者は6289人(同4832人)、合格率は21(続く) -
電子契約・CRMシステムに稟議承認機能 弁護士ドットコム・テラスカイ
弁護士ドットコム(東京都港区)と、テラスカイ(東京都中央区)は、両社で運営する電子契約サービスとCRM(顧客関係管理)サービスが融合した「クラウドサイン for Salesforce」で、「稟議プロセス」と「承認プロセス」(続く) -
大東建託、防災備蓄の余剰食品寄付
大東建託(東京都港区)は9月5日、ファミリーマート(東京都港区)が実施する食品ロスの削減と地域における食支援への貢献を目的とした取り組み「ファミマフードドライブ」に、防災用備蓄食品の入れ替え時に発生した余(続く) -
「日管協フォーラム2022」参加申し込み受付開始
日本賃貸住宅管理協会(日管協、塩見紀昭会長)は9月5日、特設サイトを開設して「日管協フォーラム2022」の参加申し込み受付を開始した。同フォーラムは11月15日に明治記念会館で開催する。今年で10回目、3年ぶりの(続く) -
広島県全域の空き家バンクをVR化へ スペースリー・広島県
スペースリー(東京都渋谷区)は、「県全域の空き家VR化を目指す、広島県の『空き家対策』とVR活用」と題した自治体向けセミナーを8月に開催し、ウェブで配信した。同社と広島県では、社会課題解消のために「空き家(続く) -
国交省 9月30日にウェブ講演会、官民連携の推進へ
国土交通省は9月30日、官民連携推進講演会をウェブ形式で開催する。官民連携の案件形成等に関する情報やノウハウの横展開を図ることを目的に、官民双方の立場から多種多様な事例を学ぶ。定員は800人、参加費無(続く) -
水害時の避難先に都営住宅活用 都が稲城市と協定
東京都は8月31日、災害対応力の強化を目的に、都営住宅等の空き住戸使用に関する協定書を稲城市と締結した。これは、大規模水害が発生した際に都営住宅等や周辺の住民が都営住宅等の上層階の空き住戸を緊急避難先(続く)