2022年9月28日ニュース
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震災に備えて即時出動訓練を実施、公共建築物の応急措置へ 横浜市
横浜市は9月22日、大規模地震に備え、即時出動訓練を実施した。これは市内の建築・設備関係6団体と結ぶ「横浜市公共建築物に係わる震災時の応急措置の協力に関する協定」 を踏まえ、災害復旧の中心的な役割を果(続く) -
大和ハ、愛媛・伊方町と連携協定を締結、災害時に町民受け入れなど
大和ハウス工業は9月25日、と愛媛県西宇和郡伊方町(高門清彦町長)と、「地域づくり及び災害時の連携に関する協定」を締結した。 大和ハウス工業は1991年から同町で森林住宅地「ロイヤルシティ佐田岬リゾート」(続く) -
三井不、三井不レジ 10月1日に住宅会員向けスポーツ体験イベント
三井不動産、三井不動産レジデンシャルは、COZOU(東京都中野区、鈴木良介社長)と連携し、10月1日に「三井のすまいLOOP」会員向けスポーツ体験型イベント「LOOP SPORTS FESTA」を開催する。ゆりかもめ「新豊洲」駅(続く) -
アットホーム 不動産会社向けに商圏調査業務支援サービス
アットホーム(東京都大田区)は9月28日、技研商事インターナショナル(名古屋本社:愛知県名古屋市、東京本社:東京都新宿区)との協業施策第1弾として、出店立地の選定・評価の視点からエリアの特性を分かりやすくレポ(続く) -
企業不動産の自社内管理事務に課題感 プロパティデータバンク調べ
プロパティデータバンク(東京都港区)は、企業が保有する不動産に関して、規模の大小を問わずランダムに抽出した全国の企業経営者916人を対象に実施した「企業の不動産管理実態」に関するアンケート調査の結果をま(続く) -
大和ハと総合地所、名古屋にエリア最大級ZEH‐M360戸
大和ハウス工業と総合地所は12月上旬に、愛知県名古屋市で開発している新築分譲マンション「プレミスト藤が丘」(総戸数360戸)の販売を開始する。全住戸が住戸単位でZEH Oriented仕様、かつ住棟単位でZEH‐M Oriente(続く) -
気候変動リスク情報の活用促進へ、10月11日にシンポ 国交省など
国土交通省は、環境省、文部科学省、金融庁、国立環境研究所と連携して10月11日、「気候変動リスク情報の活用促進に向けた公開シンポジウム」をオンライン会議方式で開催する。気候変動リスク情報の活用の促進に向(続く) -
大和不動産鑑定、アジアオフィス第2四半期坪単価を公表
大和不動産鑑定は9月27日、アジア主要都市のAクラスオフィスビルの床単価を査定した「アジア・オフィスプライス・インデックス」を公表した。それによると、2022年第2四半期(4~6月)は、米ドル換算で1平方メートル(続く) -
電子契約システムと家賃債務保証サービスを連携 イタンジ・全保連
不動産テック企業のイタンジ(東京都港区)は、同社で提供する不動産関連電子契約システム「電子契約くん」と、家賃保証・賃貸保証業の全保連(沖縄県那覇市)の家賃債務保証サービスと連携を始めた。 今回の両社の(続く) -
「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」 一般投票を開始
リノベーション協議会(山本卓也理事長)はこのほど、2022年を代表する魅力的なリノベーション作品を決定するコンテスト「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2022」(選考委員長:島原万丈リノベーション協議会発起人)(続く)