2022年11月1日ニュース
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大和ハウスパーキング、多用途のガレージ事業化へ実証開始
大和ハウスグループで大和ハウスパーキング(東京都大田区、中前隆志社長)は、「Dパーキング取手駅前第1」(茨城県取手市)で、作業や趣味のスペースとして利用できるガレージ(総戸数7戸)の事業化に向けた実証実験を1(続く) -
建設現場向けの施工管理アプリを提供開始 ダイテック
ダイテック(東京都中央区)は、建設現場向け施工管理アプリ「現場Plus TF」の提供を始めた。 これまで住宅会社向けに提供してきた「現場Plus」を広く建設業向けに特化させたクラウドサービスで、建設現場で使う(続く) -
森トラスト、奈良でラグジュアリーホテル来夏開業
森トラストは、奈良県の官民連携事業「吉城園周辺地区保存管理・活用事業」において、同社が進めている新規ホテル開発である『(仮称)奈良吉城園計画』のホテル名称を『紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良(続く) -
ロードスターC、都心部で販売用オフィスビル2棟を取得
ロードスターキャピタルはこのほど、販売用不動産として都心立地のオフィスビル2棟を取得したと発表した。「ホーメスト木箱銀座ビル」(東京都中央区、93年竣工、10階建て)と「保健会館新館ビル」(東京都新宿区、96(続く) -
野村不ソリュ、情報サイト「ノムコム」のコラム数が200件超に
野村不動産ソリューションズは10月31日、同社が運営する不動産情報サイト「ノムコム」のエリア情報コンテンツ「街から」に掲載しているコラムの掲載数が200件を超えたと発表した。「街から」は4つのテーマ(住みた(続く) -
武蔵コーポ 青少年の健全育成を目指し「さいしんSDGs私募債」
収益用不動産の買取・再生・販売を手掛ける武蔵コーポレーション(東京本社・東京都千代田区)はこのほど、埼玉縣信用金庫を引受先とする私募債「さいしんSDGs私募債」を発行した。発行額は1億円。 同私募債とは(続く) -
野村不ソリュ、女性活躍推進で厚労省認定「えるぼし(2つ星)」取得
野村不動産ソリューションズは10月31日、女性の活躍推進に積極的に取り組む企業として、厚生労働大臣認定の「えるぼし(2つ星)」を取得したと発表した。取得日は10月6日付。「えるぼし認定」とは、「女性の職業生活(続く) -
地方公共団体のサテライトオフィス、開設数は1348カ所 総務省
総務省が10月26日に発表した「地方公共団体が誘致または関与したサテライトオフィスの開設状況調査」の結果によると、22年3月末時点での開設数は1348カ所となった。21年3月末時点では916カ所だったが、21年度に505(続く) -
建設事業の知見生かした賃貸不動産ブランド立ち上げ 東急建設
東急建設(東京都渋谷区、寺田光宏社長)は、新たに賃貸不動産ブランド「TQ(ティーキュー)」を立ち上げ、このほど専用サイトを開設、公開した。同社の保有する賃貸不動産に「TQ」のブランド名を冠し、統一的な方針の(続く) -
東急リバブルの店舗網が全国210カ所に
東急リバブルは、売買仲介店舗を11月に3店舗オープンする。「千葉センター」(千葉市中央区)を11月3日、「文京春日センター」(東京都文京区)を5日、「京都西センター」(京都市西京区)を7日に開設する。 千葉セン(続く) -
大和リース、非住宅のシステム建築商品に国産スギ材など環境配慮仕様
大和リースは11月1日、店舗や診療所などへのシステム建築商品「ダイワステップ」の木製外装材を標準仕様とした「大和ステップF」の販売を全国で開始する。標準仕様として外壁、軒天に国産材杉板貼を採用したほか、(続く)