2023年5月26日ニュース
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アットホーム、プロが選ぶ住まいの条件・設備1位は「複層ガラス」
アットホームは5月25日、不動産のプロが選ぶ「環境に配慮した住まいにおすすめの条件・設備」ランキングを発表した。プロが選ぶ1位は「複層ガラス(外気の遮断で冷暖房の削減につながる)」(50.9%)だった。2位は「共(続く) -
EV充電インフラカオスマップを公開 リブ・コンサルティング
総合経営コンサルティング・DXコンサルティングのリブ・コンサルティング(東京都千代田区)は、「充電インフラカオスマップ2023」を公開した。 EV(電気自動車)の普及に伴い、EV充電インフラサービスの市場が急(続く) -
住宅用太陽光発電設備の推進へ、住民向けポイント集等を策定 東京都
東京都は、22年9月に設立された「東京都太陽光発電設備高度循環利用推進協議会」と連携し、住民向けのポイント集「太陽光発電設備を長く・大切に使うために」と、事業者向けに「使用済住宅用太陽光パネルの取り外(続く) -
NTT都市開発など横浜日本大通り「シタディーンハーバーフロント横浜」開業
NTT都市開発とUDホスピタリティマネジメント(東京都千代田区、佐山義幸社長)は、横浜日本大通りプロジェクトのサービスアパートメント「シタディーンハーバーフロント横浜」(地上17階地下2階、客室242室)を6月14日(続く) -
全日都本部が定時総会 本部長に中村裕昌氏
全日本不動産協会東京都本部は5月26日、東京都千代田区のホテルグランドアーク半蔵門で定時総会を開いた。今回は役員改選が行われ、新本部長候補に中村裕昌氏(新宿支部)が選任された。6月に開かれる全日本不動産協(続く) -
しんきん地域ネット、「道の駅」活性化支援を加速 佐賀県伊万里市で企画始動
信金中央金庫子会社のしんきん地域創生ネットワーク(しんきん地域ネット)は2023年度以降、「道の駅」の活性化支援を加速させる。5月上旬、佐賀県の伊万里市農業協同組合が運営する「伊万里ふるさと村」の施設リニ(続く) -
「また値上げ 節約生活 もう音上げ」 第一生命が川柳ベスト10発表
第一生命保険は5月25日、「サラっと一句! わたしの川柳コンクール」(旧:サラリーマン川柳)のベスト10を発表した。第1位には、食料品や日用品など相次ぐ値上げへの嘆きを詠んだ「また値上げ 節約生活 もう音上げ(続く) -
東京・佃島の魚問屋再生でクラウドファンディング 芝浦工大
芝浦工業大学(東京都港区)は、1920年ごろに建設した築100年の佃島・魚問屋「旧飯田家住宅」(東京都中央区佃1丁目地内)の保存・活用に向けて、クラウドファンディングを開始した。目標額は300万円で、2023年6月24日(続く) -
堺ショールーム、5月27日に中百舌鳥へ移転オープン TOTO
TOTOは大阪府堺市のショールームを現在の堺市西区鳳北町から同北区百舌鳥西之町へ移転、5月27日にオープンする。駐車スペースをこれまでの約2倍に拡張し、43台分を確保したほか、フロア面積を約1.4倍に拡張。イベ(続く) -
安田不、テナント向けに防災備品提供の新サービス
安田不動産とLaspy(東京都千代田区、薮原拓人代表取締役社長)は、オフィステナント向けの新しい防災備蓄サービス「THE SOKO錦町」の提供を開始した。東京・神田錦町エリアに所在する安田不動産管理ビルの地下1階に(続く) -
サブリース住宅を確保し、居住支援を行う居住支援法人等を支援 東京都
東京都は、東京ささエール住宅(セーフティネット住宅)のうち、住宅確保要配慮者のみ入居可能な専用住宅を2030年度末までに3500戸供給することを目標に掲げる。今回、新たに確保したサブリース住宅を専用住宅に登録(続く) -
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東日本レインズ、首都圏マンション管理費は月額平均1万2480円
東日本不動産流通機構(レインズ)は5月25日、「首都圏中古マンションの管理費・修繕積立金」の状況を発表した。2022年度を調べたもので、レインズを通じて成約した物件の月額金利日は1戸当たり平均1万2480円、修繕(続く)