2023年7月28日ニュース
-
記念誌「横浜市公共建築の100年」を作成 横浜市
横浜市は、記念誌「横浜市公共建築の100年」を作成した。同市に建築課が誕生して100年を迎えた昨年度、「横浜市公共建築100周年事業」を実施。同誌では昨年度の事業をまとめると共に、これまで整備してきた公共建(続く) -
新機能で発注内容と請求書の照合を簡便化 Sansan
Sansan(東京都渋谷区)は、同社で提供するインボイス管理サービス「Bill One」で、請求書と発注内容の照合を効率化できる「発注データ照合オプション」の提供を始めた。建設業や製造業などの企業での活用を想定して(続く) -
ファーストロジック 新機能「土砂災害ハザードマップ」を追加
不動産投資プラットフォーム「楽待」を運営するファーストロジック(東京都中央区)は7月27日、独自機能である「賃貸経営マップ」のウェブ版に、土砂災害の警戒区域が確認できる新機能を追加した。これにより、「賃(続く) -
防災備蓄食の定期配送サービスが中野の分譲住宅で初導入 伊藤忠都市開発
伊藤忠都市開発は防災備蓄共同プラットフォーム「あんしんストック」の開発・運営を行うLaspyと共同で、分譲マンション入居者向けの新たな防災備蓄サービス「あんしんストックRolling」を開発した。同社は24年7月(続く) -
JSB、高齢者の外出支援 街乗りロボットで実証実験
学生マンションの企画開発・仲介・運営管理を手掛けるジェイ・エス・ビー(京都府京都市)はこのほど、ネオモビ、テムザック、京都府と共にモビリティ型〝乗れるロボット〟「RODEM(ロデム)」を用いた高齢者の外出支(続く) -
【実像】進むか退くか 住宅ローン 基盤確保へ終わらぬ戦い
貸出金残高が200兆円を超え、なお成長を続ける住宅ローン市場。超低金利下での競争は変動型金利の最下限を0.1%台まで押し下げ、不動産業者とのパイプで顧客を獲得してきた金融機関はインターネット専業銀行に太刀(続く) -
「不動産向けを深掘り」 大出・大阪厚生信金理事長
単独路線と不動産向け融資を強化する独自戦略で成長を続ける大阪厚生信用金庫。「不動産融資を深掘りする」と語る大出重光理事長(65)に聞いた。 一、2023年3月末預金は1兆6500億円。大阪北部の北摂、阪神間で(続く) -
秋葉原に貸ホール・会議室を9月開業 TKP
ティーケーピー(河野貴輝社長)は9月25日、貸ホール・会議室の「TKP秋葉原カンファレンスセンター」を開業する。 同施設は秋葉原駅電気街口徒歩4分の立地にある「東芝万世橋ビル」の2~9階を活用。総契約面積は約3(続く) -
日本人住民は14年連続減、外国人住民は最多299万人に 総務省が発表
総務省によると、23年1月1日現在の住民基本台帳に基づく人口は、総計が1億2541万6877人で、前年から51万1025人の減少となった(前年比0.41%減)。このうち、日本人住民の人口は1億2242万3038人で、前年から80万523人(続く) -
外国人向け賃貸ポータルサイトを開設 DID-GLOBAL
外国人向け賃貸住宅ポータルサイトを運営するDID-GLOBAL(ディアイディ・グローバル、大阪市中央区)は、クレジットカードによる家賃保証事業を展開するアイ・シンクレント(東京都品川区)と提携し、外国人向けの新た(続く) -
ツクルバ、都内にリノベショールーム 95平米越えファミリー向け間取り
ツクルバ(東京都目黒区)は7月27日、展開する中古住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」の新たなリノベーションショールーム「カウカモショールーム 清澄白河」を開設した。「カウカモショールーム」は(続く) -
アットホーム調べ、中古マンション価格じわり足踏み状態に
アットホームは7月26日、首都圏の中古マンション価格動向を公表した。それによれば、直近6月の水準は首都圏全体で平均3898万円(前月比0・1%下落)とわずかながら2月連続で落ち込んだ。都下を除きプラスもしくは横ば(続く)