2023年10月30日ニュース
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自社内拠点で書類などロボットの自動配送開始 フジテック
エレベーター・エスカレーター専業メーカーのフジテック(滋賀県彦根市)は、同社の本社と兵庫県豊岡市内の両拠点を活用し、ロボットによる自動配送の実用の取り組みを始めた。 異なる階のフロアへロボットが移(続く) -
相鉄不、新築分譲ブランド刷新後の初の物件販売を開始
相鉄グループの相鉄不動産(横浜市西区、鈴木正宗社長)は、7月にコンセプトとロゴを刷新した「Gracia」(グレーシア)ブランドとして初となる物件の販売を開始した。同社は、横浜市の相鉄線沿線をはじめとした首都圏(続く) -
住友林業G、豪州グッドデザイン賞で初の金賞受賞
豪州でランドスケープ事業を展開する住友林業の子会社・リーガルイノベーション社が実施設計・施工を担当したシドニー市の都市公園「THE DRYING GREEN」が豪州グッドデザイン賞の金賞を受賞した。同賞での金賞受賞(続く) -
アットホーム、「スマート申込」を大阪の管理会社に提供
アットホームは10月30日、フェニックス管理(大阪市中央区)に賃貸物件の入居申し込みをオンラインでできる「スマート申込」の提供を開始すると発表した。家賃債務保証会社との取り次ぎ連携も同サービス上で可能だ。(続く) -
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全国初、R住宅適合でローン金利優遇 りそな銀、仙台銀で
リノベーション協議会は10月26日、同協議会が定める適合リノベーション住宅「R住宅」が住宅ローンの金利優遇条件となったと発表した。対象となるのは、りそな銀行及び埼玉りそな銀行が環境等配慮型住宅の購入者向(続く) -
山口FG、住宅ローン業務を統合へ 不動産事業者にも情報共有
山口フィナンシャルグループ(FG)は10月27日、住宅ローン業務を統合するためnCino社の「クラウド型銀行業務統合プラットフォームサービス」を採用することを決定した。一つのプラットフォームで、顧客、住宅事業者(続く) -
住友不G、愛犬専用バスで週末夜間の都心を楽しむ限定特別便を運用
住友不動産ヴィラフォンテーヌは、都心の夜景・イルミネーションを愛犬と共に楽しめる夕方以降の時間帯を走行する専用バスの金曜・土曜日限定特別便「WANWANじゃナイト(ワンワンじゃないと)」を11月3日から運行を(続く) -
災害時に有用な多言語対応のデジタル掲示板 Will Smart
ゼンリングループのWill Smart(東京都江東区)は、災害時の緊急情報や避難情報を「多言語」でタイムリーに配信するデジタルサイネージ(デジタル掲示板)「Will-Signコンテンツパッケージ」(ウィル サイン)の提供を20(続く) -
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清水銀行の地方創生、私募債で1億円調達 ボルテックス
「区分所有オフィス」を主軸に資産形成コンサルティングを行うボルテックスは10月25日、清水銀行(静岡県静岡市)が提供する「地方創生私募債(愛称・しずおかの未来)」で1億円の資金調達を実施した。調達した資金は、(続く) -
名鉄都市開発がアンケート マンション共用部に求めることは
名鉄都市開発(愛知県名古屋市)は10月25日、新築分譲マンションの共用部の企画にあたり、首都圏在住の20~70代のマンション居住のファミリー世帯300人を対象に、マンションの「共用部」に関するアンケート調査を実(続く)