2023年12月28日ニュース
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住宅、工務店関連団体が協力し国産木材活用住宅のラベル表示制度構築
ハウスメーカー関連団体や工務店関係団体等で構成する国産木材活用住宅ラベル協議会(会長・大橋好光東京都市大学名誉教授)が、「国産木材活用住宅ラベル」の表示制度を構築し、運用を開始した。12月22日に概要を公(続く) -
阪急阪神不、米国で賃貸住宅取得
阪急阪神不動産(大阪市北区)は12月25日、100%子会社であるアメリカ現地法人"Hankyu Hanshin Properties USA LLC"を通じて、テキサス州マッキニー市の賃貸住宅「The Rustic of McKinney」を取得したと発(続く) -
大和ハ、マルチテナント型物流施設「DPL東大阪」竣工
大和ハウス工業は12月26日、大阪府東大阪市にマルチテナント型物流施設「DPL東大阪」を竣工した。 阪神高速道路13号線東大阪線「中野出入口」から約600メートルに位置する敷地約7940.72平方メートルに、延べ2(続く) -
明和地所、板橋で分譲53戸
明和地所は12月25日、東京都板橋区で開発している新築分譲マンション「クリオ上板橋グランヒルコート」の販売開始を発表した。東武東上線の上板橋駅から徒歩11分の高台にある閑静な住宅街に位置する。緩やかな傾斜(続く) -
賃貸物件のインターネット接続サービスで協業 スマサポ・FNJ
スマサポ(東京都中央区)は、東京電力グループのファミリーネット・ジャパン(FNJ、東京都港区)と業務委託契約を締結した。 スマサポは現在、賃貸向け入居者アプリ「totono」を提供している。その北海道エリアで(続く) -
プロクレアHD、1月から「バリューアップスタジオ」 地域発のビジネスを展開へ
プロクレアホールディングス(HD)は、他業銀行業高度化等会社の認可を取得した子会社「あおもり創生パートナーズ」(ACP)を通じて、地域発の新事業展開を加速する。2024年1月4日から、地域のさまざまな可能性や課題(続く) -
ボルテックス 小口化商品、2物件セットで
ボルテックスは12月26日、不動産小口化商品 「Vシェア」で、「VORT西新宿Ⅲ4階・VORT神宮前Ⅱ-A地下1階」の2つの物件をセットにして販売すると発表した。合計1210口の共有持分として500万円(1口100万円単位、5口以上(続く) -
23年度第2回「次世代住宅プロジェクト」で1事業者を採択 国交省
国土交通省は12月26日、IoT技術等を活用した住宅等のリーディングプロジェクトに対する支援事業「次世代住宅プロジェクト2023」の第2回採択事業者を決定、公表した。今回の採択では、9月28日から10月31にかけて行(続く) -
ケイアイスター不、神戸・三宮に営業所を開設
ケイアイスター不動産は12月15日、兵庫県神戸市に神戸三宮営業所を開設した。グループ全体では、子会社のケイアイプランニング(愛知県名古屋市、堀口幸昌社長)が既に兵庫県内に5店舗を解説しており、今回で県内6店(続く) -
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現場コミュニケーションツールにチャット機能を追加 現場サポート
現場サポート(鹿児島県鹿児島市)は、建設業向けに同社が提供するコミュニケーションツール「現場クラウドConne」の新たな機能として、「チャット機能」を追加して提供を始めた。 同サービスは、クラウド上で(続く) -
信金、民都機構との連携加速へ 共同ファンドでまちづくり
信用金庫で、民間都市開発推進機構と共同設立する「まちづくりファンド」の活用が加速しそうだ。古民家や空き家を改修して地域活性化を目指すためのファンドで、これまでに24信金が組成。投資実績は計35先を超えた(続く) -
アエラホームの建設現場向けに着用型クラウドカメラを提供 セーフィー
セーフィー(東京都品川区)は、同社で提供する、容易に見つけられるウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2」(セーフィーポケットツー)を、アエラホーム(東京都千代田区)向けに提供を始めた。 アエラホー(続く) -
中古マンション価格天気図、11月は下落地域が増加 東京カンテイ
東京カンテイが12月26日に発表した「中古マンション価格天気図」によると、11月は「晴れ」が12地域で前月と変わらず、「雨」も2地域で変わらなかった。「曇り」は10から15地域に増加した。 全国で天候が改善(続く)