2024年9月17日ニュース
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24年都道府県地価調査 全国平均が3年連続上昇、地方圏も広く回復
国土交通省は9月17日、24年都道府県地価調査(24年7月1日時点の基準地価)を公表した。全国平均では、全用途平均が1.4%上昇(前年比プラス0.4ポイント)、住宅地が0.9%上昇(同プラス0.2ポイント)、商業地が2.4%上昇(同(続く) -
原状回復時の定額リノベプランの提供を開始 イタンジ
イタンジ(東京都港区)は、賃貸物件の原状回復工事業務向けとして同社が展開している工事発注・管理システム「内装工事くん」の「おまかせプラン」のサービスラインアップを拡充させ、「賃貸専門の定額リノベーショ(続く) -
地域一体の防災拠点、全国51カ所に拡大へ 大東建託
大東建託(東京都港区)は、同社の事業所を防災拠点化する「ぼ・く・ラボステーション」を10月中に7拠点新設し、全国51拠点に拡大する方針だ。加えて、同社が促進している防災士資格の取得に関しても、より地域に根(続く) -
大和物流、大阪市西淀川区と地域防災を中心に包括連携協定締結
大和物流は9月2日、大阪市西淀川区と地域防災を中心とした物流支援や市民生活の安全・安心に関する包括連携協定を締結した。 西淀川区は、神崎川・淀川・大阪湾に囲まれ海抜が低く、洪水や高潮などの水害リス(続く) -
長谷工コーポ、茨城県かすみがうら市で自社工場施工に着手
長谷工コーポレーション(東京都港区)は9月13日、内床PCa(プレキャストコンクリート)製造を目的とした自社工場の施工に着手したと発表した。場所は茨城県かすみがうら市。建築面積は8810㎡。2025年6月に竣工、同年1(続く) -
10月6日、マンション管理の最新事情と今後を考えるシンポ 国交省
国土交通省は10月6日、「マンション管理適正化シンポジウム~マンション管理の最新事情とこれからを考える~」をAP虎ノ門(東京都港区)での会場実施及びオンラインのハイブリッド形式で開催する。時間は午前10時か(続く) -
配筋検査のマーカー付与のデジタル化を最新技術で支援 ルクレ
ルクレ(東京都港区)は、建設現場の施工関連業務をデジタル技術で効率化できる同社で提供している建設DXプラットフォーム「蔵衛門」で、現場写真にデジタル技術で書き込みをして発注者に提出できる配筋検査向け「蔵(続く) -
サンシャインシティ AI警備システム活用の施設警備を本格運用
大型複合施設サンシャインシティでは9月5日、AI警備システム「AI Security asilla (アジラ)」を活用した施設警備の本格運用を開始した。 サンシャインシティが警備業務を委託しているアール・エス・シー(東京(続く) -
AIが自動で読み取る設備台帳の作成自動化を支援 THIRD
不動産・建設業界向けにAI(人工知能)を開発するTHIRD(東京都新宿区)は、建物の設備台帳を自動で構築できる新サービス「銘板AI」の提供を始めた。 新サービスは、建物の設備に取り付けられている金属製やプラ(続く)