売買仲介
-
「暮らしの再編集」担う リノベ協 エキスポ東京に1万人超
住宅新報 11月19日号 お気に入りリノベーション協議会(山本卓也理事長)は11月9日と10日、東京都渋谷区の国際連合大学前広場で「リノベーション・エキスポ・ジャパン2019東京」を開き、約1万1000人が来場した。 10年から毎年秋に開催している(続く) -
東京カンテイ 新築マンションの販売手法分析 〝売り急がない〟大手デベ 00年代から「竣工後も分譲継続」主流に ネット販売、大手寡占を背景に
住宅新報 11月19日号 お気に入り東京カンテイは、『カンテイアイ101号』の中で「新築マンションの売主別分譲状況分析(首都圏)」を特集した。それによると、大手ディベロッパーを中心に、大規模物件において〝竣工後も売り急がずに分譲継続する〟(続く) -
リノベ版ローンマッチング推進 モゲリノ ローン業務代行で営業支援
住宅新報 11月19日号 お気に入りリノベるとMFSの合弁会社であるモゲチェック・リノベーション(東京都千代田区、三浦隆博社長)は11月14日、都内でリノベーション事業者向けセミナーを開いた。20年1月に提供予定のリノベーション版住宅ローンマッチ(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 527 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 当社史上最悪の家賃滞納者(3) 裁判後の心配は無用か
A氏の連帯保証人にも電話したが、連絡が付かない。以前はつながった番号だ。何かの事情で番号を変えたのだろう。入居者のA氏本人は知っていると思うが、聞いても教えないだろう。奥さんは良家の子女だったそうで、(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1040 東京メトロ千代田線 表参道、坪500万円超に
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 東京メトロ千代田線(続く) -
上期は〝西高東低〟 センチュリー21 加盟店のリフォーム促進
住宅新報 11月12日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパン(長田邦裕社長)は11月6日、東京都港区の同社で決算説明を行った。19年度中間期は売上高20億9300万円(前年同期比3.3%増)、営業利益5億8900万円(同2.4%減)、当期純利益4億2600万円(同2.3%減(続く) -
未来都市開発 舟越裕介社長に聞く 単価上昇で増収増益 今期売上高200億円目指す
住宅新報 11月12日号 お気に入り――前期(19年9月期)の振り返りと要因分析を。 販売戸数は横ばいの約600戸、月平均50戸だったが、平均販売価格が2950万円(18年9月期は2615万円)に上昇したため売上高は176億円(同155億円)となり、増収増益を達(続く) -
理想の住まい探す アヴァント×三井不動産リアルティ 間取り図を簡単作成
住宅新報 11月12日号 お気に入り不動産仲介業向けシステム開発のアヴァント(東京都中野区)はこのほど、住まいを探す消費者自身が間取り図を作成して、その理想に近い物件を手軽に検索できるシステム『間取サーチAI』を三井不動産リアルティと共同(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 526 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 当社史上最悪の家賃滞納者(2) 「信用せよ」と言われても
A夫婦の夫は90歳。昔は空手道場を経営していて、自身も有段者。著名な格闘家とも交流がある。背筋も伸びているし、見た目は紳士然としているから、その年齢でも不動産の営業は務まるのだろう。むしろ高額物件を扱(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1039 東京メトロ銀座線 渋谷上昇、複合施設も開業
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 東京メトロ銀座線 渋谷(続く) -
ヤマダファイナンスと提携 センチュリー21 「ヤマダフラット35」取扱開始
住宅新報 11月5日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパン(東京都港区、長田邦裕社長)は、ヤマダ電機グループのヤマダファイナンスサービス(群馬県高崎市、古谷野賢一社長)とフラット35およびポイントサービスに関して業務提携を行ったと29日、発(続く) -
販管費増で増収減益 センチュリー21 第2四半期
住宅新報 11月5日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパンは10月28日、20年3月期第2四半期(4~9月)の業績を公表した。ヤマダ不動産との業務提携やストックビジネス拡大に向けた取り組みの強化の一方、販管費が増加したため増収減益となった。営業(続く) -
賃貸住宅市況を読む タス・藤井和之氏 シニア入居、DIY賃貸に期待
住宅新報 11月5日号 お気に入り今後の首都圏の人口動態では『単身者』が増加する。また、東京都以外の3県では『夫婦と子から成る世帯』が減少するが、東京都は横ばいのため減少しない。すなわち、若い世代は「職住近接」で周辺から東京23区に流(続く)