開発・企業
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マンションの平均専有面積 06年から縮小傾向 東京カンテイ調べ 小世帯化と低所得化で
住宅新報 10月16日号 お気に入り90年代のバブル崩壊以降拡大の一途をたどっていた新築マンションの平均専有面積が、06年頃から縮小傾向にあるという調査結果を東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた(グラフ参照)。単身世帯の増加や少子化に起因す(続く) -
京都に支店開設 フージャースコーポ
住宅新報 10月16日号 お気に入りフージャースコーポレーション(東京都千代田区)はこのほど、京都府京都市下京区で支店を開設した。関西エリアで初の設立。 京都支店では、マンションや戸建て住宅の企画・分譲事業を行う。 -
太陽光と税でセミナー エコリンクスが東京・京都で
住宅新報 10月16日号 お気に入りエコリンクス(京都市上京区)は10月26日に東京で、27日に京都で「太陽光発電と税に関するセミナー」を開催する。 税金対策や太陽光発電に関心ある人が対象。太陽光発電によって発電された電力の全量買い取り制度(続く) -
太陽熱の理由 シリーズ マンションとエネルギー (1) 他社とは違う取り組みを
屋上などに設置したパネルで太陽の熱を集め、給湯などに利用する太陽熱利用システムのマンションへの導入が、顕在化し始めている。同じく屋上にパネルを設置する太陽光発電が光を電気に変えるのに対して、熱を(続く) -
フラットSエコ、10月で終了
住宅新報 10月9日号 お気に入り住宅金融支援機構が供給する長期固定金利住宅ローン「フラット35」のうち、省エネ性能などの優れた住宅の購入者を対象に金利を引き下げるフラット35Sの金利下げ幅拡充(フラット35Sエコ)が、10月末の申し込み分で終(続く) -
一棟リノベに参入 築20年超の社宅で第1号 大京リアルド
住宅新報 10月9日号 お気に入り大京グループで不動産流通事業などを行う大京リアルド(東京都渋谷区)は、1棟マンションのリノベーション事業に参入する。このほど、第1号となる物件を取得した。 同事業では、専有部のリフォームだけでなく、共(続く) -
管理職対象に講演 全米リアルター協・日本大使
住宅新報 10月9日号 お気に入り全米リアルター協会日本事務局は10月1日、東京都中央区八重洲で、「不動産エージェントのマネージメントとモチベーションの極意」をテーマにしたセミナーを開催した。会場には不動産事業者を中心に約60人が来場。(続く) -
スターツケア 高齢者介護で2施設 東京目黒区で 切れ目ない対応展開へ
住宅新報 10月9日号 お気に入りスターツケアサービス(東京都江戸川区)は東京都目黒区で、高齢者の状態に応じた介護サービスの提供を進める。10月1日には、認知症に伴い、自立した生活が困難になった高齢者が少人数で共同生活を送るグループホー(続く) -
防災倉庫を標準装備 日神不動産がマンションで
住宅新報 10月9日号 お気に入り日神不動産(東京都新宿区)は、分譲マンションに防災用備蓄倉庫を標準装備する。9月上旬から東京都足立区で分譲を始めた総戸数80戸のマンション「パレステージ綾瀬」で設置。以降、分譲を開始している、東京都墨田(続く) -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して <74> 住民が阻止した新潟県巻町 原発事故が投げかけたもの 今後も問い続けたい
どん欲に情報収集 原発建設を阻止した旧巻町(現新潟市)の話をもう少し続けたい。 地元紙「新潟日報」が東北電力の秘密裏の用地買収をスクープしたのが1969年。それから住民投票(投票率88.29%、建設反(続く) -
重吉氏が優勝 第59回・日住協ゴルフ同好会
住宅新報 10月9日号 お気に入り第59回日住協ゴルフ同好会が10月3日、千葉県千葉市花見川区の鷹之台カンツリー倶楽部で開かれた。56人が参加した。 優勝は、重吉勉氏(日本財託代表取締役社長・写真右)。アウト42・イン43(グロス85)、ネット69だ(続く) -
「機構改革・人事」 住友不動産
住宅新報 10月9日号 お気に入り(10月1日) 組織改革=現在の16本部(13本部3室)121部を、6本部36部に整理する(1)管理部門である経営企画室、財務本部、総務本部、人事本部、情報システム本部、工事発注室、製品開発室、カスタマー本部を統合し、経(続く) -
「機構改革・人事」 大京、長谷工G
住宅新報 10月9日号 お気に入り大京 (10月1日) 機構改革=グループカスタマーマーケティング部を新設 人事異動=グループカスタマーマーケティング部長(グループ経営企画部担当部長)武石直人 大京リアルド (10月1日) 人事異動=事業推進部長((続く)