開発・企業
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RCコア 売上高、倍増の180億円へ 5カ年計画 持ち家リノベにも参入
住宅新報 2月28日号 お気に入りアールシーコアは2月23日、中期5カ年計画を発表した。2012年3月期の新規契約高が過去最高となる(予想)など足元の好調な業績を踏まえ、2017年3月期の 連結売上高180億円(12年3月期予想98億円)、営業利益率8%(同6%)(続く) -
サタス 第3期を配当 「ゆうゆう倶楽部」年換算4.72%
住宅新報 2月28日号 お気に入りサタスインテグレイトの不動産特定共同事業商品「ゆうゆう倶楽部第2号商品」第3期(11年7月1日~同年12月31日)の運用成績が年換算4.72%を達成した。1口(100万円)当たり2万3637円(税引前)を分配する。 分配金の内(続く) -
論考 インフラとしての賃貸住宅 若い世代呼び寄せる機能
住宅新報 2月28日号 お気に入り地元業者が活躍 地域間競争の時代 賃貸住宅市場は今後、どうなっていくのだろうか。 既に市場は供給過多。住宅・土地統計調査によれば公営を含む全国賃貸住宅の空室率は18.7%(08年)だ。今後も若年人口が減少(続く) -
社長に林隆氏 大成有楽不動産
住宅新報 2月28日号 お気に入り社長に林隆氏 大成有楽不動産 有楽土地と大成サービスが合併して4月1日付で発足する大成有楽不動産の社長に、大成建設常務執行役員の林隆氏が就任することが2月24日決まった。 林隆氏(はやし・たかし)は、74(続く) -
「ワンルームマンションは8年で売りなさい」 後藤聡志氏が出版
住宅新報 2月28日号 お気に入りきらめき不動産(神奈川県横浜市)の後藤聡志社長はこのほど、「ワンルームマンションは8年で売りなさい」という本を著した。同社は設立からわずか4年で、中古ワンルームマンションの売却物件委託数が神奈川県でナン(続く) -
フィリピンの可能性探る 日住協視察ツアー 報告会で「勢い感じる」
住宅新報 2月21日号 お気に入り日本住宅建設産業協会はこのほど、1月中旬から下旬にかけて3泊4日の日程で実施した「フィリピン視察」の報告会を開催した。 同協会では、海外の住宅・金融情勢、投資環境の把握を目的に、これまでもアメリカ、(続く) -
「決算」 減収経常減益に 東建不販12月期
住宅新報 2月21日号 お気に入り東京建物不動産販売の11年12月期連結決算は、景気停滞や東日本大震災による不動産仲介市場の低迷が響き減収経常減益となった。 営業収益は244億2600万円(前期比11.0%減)で、営業利益が22億4000万円(同20.4%減)(続く) -
千住大橋で商業施設 開発計画始まる
住宅新報 2月21日号 お気に入り三菱地所と土地所有者のニッピはこのほど、東京・足立区千住大橋駅前の複合開発エリア「千住大橋ポンテグランデTOKYO」内の「複合街区」について今後の開発に向けて両者で協議を進めていく基本合意書を締結した。(続く) -
「決算」 増収増益を確保 サンセイランディック
住宅新報 2月21日号 お気に入りサンセイランディックの11年12月期連結決算は、主力の不動産販売事業が増えたことで増収増益となった。 売上高は80億4200万円(前期比8.5%増)で、営業利益が7億4900万円(同14.5%増)、経常利益が7億4600万円(同38(続く) -
シンガポールの投資会社IPC 分譲マンション投資積極化 仕掛かり中用地に全額出資
住宅新報 2月21日号 お気に入りシンガポールの上場投資会社、IPCコーポレーションが日本の分譲マンション市場にユニークなかたちで参入を始めた。資金繰りに不安のある日本の中堅ディベロッパーから建築途中の物件や、建築確認申請準備中などの(続く) -
「投資をチェックしよう」 サタスが23日にセミナー
住宅新報 2月21日号 お気に入りサタスインテグレイト(東京都中央区、佐藤一雄社長)は2月23日、「収益用不動産投資のチェックポイント」と題したセミナーを行う。会場は同社会議室(中央区日本橋室町1―5―3福島ビル8階)で参加費は無料。時間は午後7(続く) -
バーベキューを通じて学ぶ震災に備える知識 ハウスクエア横浜
住宅新報 2月21日号 お気に入り日本住情報交流センターが運営するハウスクエア横浜(横浜市都筑区中川)は2月25日と26日、「震災に備える!アウトドアバーベキュー教室」を開く。バーベキューを通じて震災に備えるための知識を学ぶのが狙い。講師は(続く) -
広島の中心地に複合ビル竣工
住宅新報 2月21日号 お気に入り「広島トランヴェールビルディング」が2月17日、竣工した。広島電鉄、広電不動産、中央三井信託銀行、CMTBファシリティーズ、もみじ銀行、三井不動産の6社による共同開発。 場所は広島市中区紙屋町一丁目で「広(続く)