開発・企業
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「決算」 特損で大幅損失に 東京建物12月期
住宅新報 2月21日号 お気に入り東京建物は2月14日、11年12月期決算(連結)を発表した。分譲マンションなど開発用不動産の評価損63億3000万円、匿名組合損失など75億6900万円を計上した。更に、想定していた資産売却を見送ったことなどもあり、売(続く) -
「防災商品専用の売り場」 全店舗で順次設置へ 家電量販店のコジマ
住宅新報 2月21日号 お気に入り家電量販店のコジマ(本社・栃木県宇都宮市、店舗数208)は防災商品の販売を更に強化するため、全店舗に「防災商品専用の売り場」を順次設置することを決めた。ホームページでも防災商品の告知を強化、顧客へ防災準(続く) -
野村不、社長に中井氏 鈴木氏は相談役
住宅新報 2月21日号 お気に入り野村不動産は、中井加明三氏(野村不動産ホールディングス社長)の社長就任人事を発表した。4月1日付。現社長の鈴木弘久氏は相談役に就任する。 リーマンショック後に悪化した業績の回復に一定のメドがついたため(続く) -
「人事」 東京建物
住宅新報 2月21日号 お気に入り(2月14日) 取締役会長(社長)畑中誠▽社長(代表取締役副社長)佐久間一▽代表取締役、専務取締役猿田明里、同加藤和政▽退任、相談役(取締役会長)南敬介 (3月29日) 常務取締役((株)みずほコーポレート銀行常務執(続く) -
「人事」 東京建物不動産販売
住宅新報 2月21日号 お気に入り(2月14日) コンサルティング営業部長、常務取締役流通営業本部長兼ソリューション営業本部副本部長室井透 (3月1日) 販売企画部長、吉田哲也▽販売受託部長、落合直樹 (3月29日) RM営業部長を解く、常務取(続く) -
「人事」 三菱地所
住宅新報 2月21日号 お気に入り(3月31日) 取締役(代表取締役専務執行役員)檀野博▽顧問兼三菱地所コミュニティ代表取締役兼社長執行役員(執行役員兼三菱地所コミュニティ代表取締役兼社長執行役員)渡会一郎 (4月1日)常務執行役員(執行役員)東(続く) -
不動産大手5社の第3四半期決算 4社が経常減益に 住宅の引き渡しの遅れなど
住宅新報 2月14日号 お気に入り大手不動産5社の12年3月期第3四半期決算(連結)が出そろった。震災の影響で工事や引き渡しが遅れるなど分譲マンションの売上を減少させた社が多い。 三井不動産は1374戸(765億円)、三菱地所は1191戸(311億円)、(続く) -
UR再編で調査会始動 会社化も検討、8月メドに結論
住宅新報 2月14日号 お気に入り都市再生機構(UR)の業務見直しや組織再編などを検討する、政府・行政刷新会議の下に設置された調査会(独立行政法人都市再生機構の在り方に関する調査会)が2月9日、スタートした。今後、実務専門家からのヒアリング(続く) -
「年金に頼らない」66% 個人の不動産投資家に聞く ファーストロジック社が調査
住宅新報 2月14日号 お気に入りファーストロジック(東京都港区、坂口直大社長)はこのほど、個人不動産投資家に「年金」に関するアンケート調査を実施した。 同社は日本最大級の不動産投資ポータルサイト「不動産投資の楽待」を運営している。(続く) -
産業用太陽光発電で研修 エコリンクスが開始
住宅新報 2月14日号 お気に入りエコリンクス(京都市上京区、瀧栄治郎代表取締役)は2月から、太陽光発電システムの産業用研修を本格的に定期開催する。京都と仙台にあるエコエネルギー学院を会場に実施する。産業用システムの需要拡大に合わせて(続く) -
コンサルの最新事例紹介 実務セミナー 信託や相続が話題に 全コ協
住宅新報 2月14日号 お気に入り全国不動産コンサルティング協会(林直清会長)は2月7日、東京・中野の大幸ホールで「不動産コンサルティング実務セミナー」を開いた。全国の各都府県コンサルティング協会から約40人が参加した。 第1部では、大(続く) -
ポケット住宅データ 住宅金融普及協が12年版
住宅新報 2月14日号 お気に入り住宅金融普及協会はこのほど、『ポケット住宅データ2012』を発行した。内容は(1)住宅建設・住宅供給、(2)住宅事情、(3)土地の供給と地価、(4)業界、(5)人口と世帯、(6)国民所得と家計、(7)財政・金融、(8)住宅金融(続く) -
「横浜あずま野」で13戸 日土地販売 全560戸の最終期
住宅新報 2月14日号 お気に入り日本土地建物販売(東京都千代田区、高橋秀夫社長)は、横浜市瀬谷区にある大型戸建て分譲地「横浜あずま野」の第23期13戸の新築分譲を2月18日から開始する。同分譲地は、日土地が1977年から分譲を始めているもので(続く)