開発・企業
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インテリアトレンドショー 11月9日から東京・有明で
住宅新報 10月25日号 お気に入り日本インテリアファブリックス協会は11月9日から11日までの3日間、東京・有明の東京ビッグサイトでインテリアトレンドショー「第30回JAPANTEX2011」を開く。テーマは「Good day、Good style~インテリアでできる(続く) -
市場規模は5269億円 住宅着工増え10年度増加 インテリアファブリックス
住宅新報 10月25日号 お気に入り日本インテリアファブリックス協会(東京都港区)はこのほど、「平成22年度のインテリアファブリックス事業の概況」をまとめた。 それによると、インテリアファブリックス市場規模(卸売ベース)は全体で5269億円と(続く) -
大手町との結節点「丸の内1―4計画」 名称「丸の内永楽ビル」に 三菱地所
住宅新報 10月25日号 お気に入り三菱地所はこのほど、住友信託銀行、三菱東京UFJ銀行と共同で開発を進めている「丸の内1―4計画」について、同社所有部分の建物名称を「丸の内永楽ビルディング」に決定した。かつての町名である「永楽町」をビル名(続く) -
常日頃(75) 第5部 「私と仕事」(1) ブルースタジオ専務取締役 クリエイティブディレクター 大島芳彦氏 『自分らしい達成感』求める時代
住宅新報 10月25日号 お気に入り03年、東京・南青山で築38年のオフィスビルが1棟丸ごとSOHOタイプの賃貸住宅にコンバージョンされた。その「ラティス青山」(事業主=日本土地建物)のデザイン監修をした頃から一躍有名になったブルースタジオ。古い(続く) -
第2の人生を豊かに 福田郁雄の不動産投資術(31) 単身向けが選ばれる理由
住宅新報 10月25日号 お気に入り所有権との競合がない住まい 単身向けの特異性 地主さんが持っている土地を活用する場合、賃貸住宅系であればまず単身向け賃貸の需要があるかを調べます。需要があれば単身向け賃貸を建築します。 単身向け(続く) -
インドネシアに拠点 国際航業HD
住宅新報 10月25日号 お気に入り国際航業ホールディングスは10月1日付で、ジャカルタにインドネシア駐在員事務所を開設した。現地事情に合わせた地理情報システムなどの事業展開のための情報収集や市場調査を行う。シンガポール、ドイツ、香港、(続く) -
減収増益に予想修正 大成建設第2四半期
住宅新報 10月25日号 お気に入り大成建設はこのほど、12年3月期第2四半期の連結業績予想を減収増益に修正した。一部大型工事の進ちょくが下期にずれ込んだことで減収になる一方、手持ち工事の利益率好転で増益になる見込み。修正予想は売上高5520(続く) -
持ち株会社制へ移行 ミツウロコが10月から
住宅新報 10月25日号 お気に入りミツウロコ(本社・東京都千代田区、田島晃平社長)は10月1日付で、ミツウロコグループホールディングスと社名を改め、純粋持ち株会社制による経営体制に移行した。 エネルギー事業は(株)ミツウロコ、不動産賃貸(続く) -
ジューテックHDも 増益予想に修正
住宅新報 10月25日号 お気に入りジューテックホールディングスはこのほど、12年3月期第2四半期連結業績予想を増益に修正した。売上総利益率か向上したこと、震災による与信コストの増加が予想を下回ったことなどが要因。修正予想は売上高650億円((続く) -
鑑定協会レター 11年地価調査の特徴
住宅新報 10月25日号 お気に入り◇今回調査の概要 11(平成23)年地価調査結果を見ると、大都市圏では08年9月のリーマンショックからの回復過程の中で住宅取得資金贈与税の非課税枠1500万円、フラット35S等の政策による下支えにより下落幅が縮小し(続く) -
「事務所移転」 <大和不動産鑑定>
住宅新報 10月25日号 お気に入り大和不動産鑑定(八杉茂樹社長)は10月24日、東京本社事務所を千代田区一ツ橋1の1の1のパレスサイドビル3階に移転する。創立45周年で6月に移転した大阪本社に続くもの。新事務所では新たに再開発業務を加えて幅広く(続く) -
「事務所移転」 <日本建築センター>
住宅新報 10月25日号 お気に入り一般財団法人日本建築センター(松野仁理事長)は11月7日、本部事務所を東京都千代田区神田錦町1の9、東京天理ビル2~4階に移転する。新しい電話は03(5283)0461(代表)。 -
「新刊」 「不動産バブルと景気」 井出多加子・倉橋透著
住宅新報 10月18日号 お気に入り井出多加子成蹊大学教授と倉橋透独協大学教授の共著。80年代後半に日本が経験したバブルはその教訓が生かされることなく世界的規模で繰り返された。バブルに関する理論的研究は多いが、「バブル的」な市況を具体的(続く)