決算
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決算 各事業好調で増収増益 日本ハウズイング第1四半期
日本ハウズイングはこのほど、23年3月期第1四半期連結決算を公表した。売上高、営業利益、経常利益を二桁伸ばしての増収増益。セグメント別では、主力のマンション管理事業と営繕工事業が好調に推移し、売上高・利(続く) -
決算 資産売却反動で減益 東急、第1四半期
東急はこのほど、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。交通事業やホテル・リゾート事業を中心に利用者の回復があり増収、営業利益、経常利益とも増益となった。一方、純利益は前年同期の固定資産売却益計上によ(続く) -
用地、資材の高騰で低調傾向 準大手・中堅デベ23年3月期第1四半期決算 計上時期ずれ多く通期予想は維持
長谷工コーポレーションは増収ながら、「一般管理費の増加、資材労務費の上昇で利益率が減少」したほか、海外関連事業での営業損失拡大などにより減益。また日神グループホールディングスは、「地価の高止まりや建(続く) -
物件計上時期変更で減収 アーバネットC22年6月期
アーバネットコーポレーションが8月4日に公表した22年6月期連結決算は、売上高196億600万円(前年比6.4%減)、営業利益22億2200万円(同4.3%減)、経常利益19億8500万円(同4.6%減)、当期純利益13億1400万円(同2.6%増)(続く) -
決算 三桁増で過去最高更新 三井不、第1四半期
三井不動産はこのほど、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。それによると、前年同期比で二桁から三桁の増収増益となり、第1四半期として過去最高を記録。オフィスの収益、利益の拡大や商業施設などの回復、国(続く) -
決算 利益は過去最高を更新 三菱地所、第1四半期
三菱地所はこのほど、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。減収となったものの、営業利益、経常利益、純利益はいずれも過去最高。大型オフィスビルの売却益や商業施設が増収増益、苦戦していたホテルも収益が改(続く) -
決算 不動産流通で最高益更新 住友不、第1四半期
住友不動産は8月10日、23年3月期第1四半期の連結業績を公表した。売上高は前年同期比で減少したものの、増益となった。東京を中心としたオフィス賃貸が堅調なことに加え、好採算の分譲マンション引き渡しによる利(続く) -
決算 営業利益は過去最高に 東急不HD、第1四半期
東急不動産ホールディングスはこのほど、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。分譲マンションの計上戸数や資産売却益の増加、新型コロナによる制約の反動が主な要因で、増収増益。第1四半期の営業利益としては(続く) -
決算 二桁の増収増益住宅部門などが好調 野村不動産HD第1四半期
野村不動産ホールディングスは7月28日、23年3月期第1四半期連結業績を公表した。都市開発部門が増収減益となったものの、主力の住宅部門が通期の計上予定売上高に対する契約進ちょく率86%と堅調で増収増益となるな(続く) -
決算 トーセイ22年11月期第2四半期 全セグメント好調に推移 不動産再生事業がけん引
トーセイの22年11月期第2四半期は、売上高が前年同期比6.4%増と伸長し、当期利益はほぼ横ばいの微減だった。税引前利益は同0.5%増で、通期に対する進ちょく率は75%と「非常に好調に推移している」(平野昇専務)と認(続く) -
決算 分譲事業の大幅伸長が業績けん引し増収増益 安田不22年3月期
安田不動産の22年3月期決算(単体)は、売上高に当たる営業収益を前年度比で約2割伸ばす増収増益となった。 セグメント別の収益を見ると、主力の不動産賃貸事業は215億1400万円(同1.1%減)とほぼ横ばいで、不動(続く) -
22年3月期通期連結決算 原価低減で収益改善 米国需要が増益けん引 PLT3社
プライムライフテクノロジーズ傘下の3社の連結業績は、増収が2社、増益は3社だった(各社業績予想は非開示)。パナソニックホームズは、顧客のマインド回復に加え、非接触営業などの対策の結果、業績は回復基調とな(続く) -
22年3月期通期連結決算 エリア戦略を強化3期連続で最高益 ポラス
ポラスの連結業績は、6期連続で売上高を更新し、経常利益、純利益も3期連続で過去最高を更新した。主力の分譲住宅事業では、戸建ての契約棟数は3050棟(前年度比5.0%減)と前年は下回ったものの、2期連続で契約棟数3(続く)