決算
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22年3月期通期連結決算 棟数前年下回るも棟単価上昇で増収 三井ホーム
三井ホームの連結業績は増収。新築における専用住宅の売上棟数は2072棟(同1.4%減少)、売上金額は965億円(同7.3%増)だった。棟数は前年を下回ったものの、ZEHやニューノーマル対応など付加価値型商品のニーズによっ(続く) -
住宅は大幅増益 日本ハウスHD 22年10月期第2四半期決算
日本ハウスホールディングスの22年10月期第2四半期決算は、増収したものの、前期に引き続き赤字を計上した。 セグメントのうち、主力の住宅事業は、新木造ストロング工法の採用や高断熱・高気密によって暮ら(続く) -
増収も純利益は減益 アキュラH 21年度通期決算
アキュラホームの21年度通期決算は、増収したものの、当期純利益は減益。そのうち住宅建築事業は、顧客との接点を増やすべく、総合住宅展示場への出展に加え、周辺の住宅地内に「まちかどモデルハウス」を建設、受(続く) -
決算 前期の損失計上から回復 経常利益は約400%増に サンケイビル22年3月期
サンケイビルは5月23日、22年3月期連結決算を公表した。コロナ禍により減収減益で当期純損失を計上した前年度から回復し、営業・経常利益を大幅に伸ばして2期ぶりの当期純利益を計上する増収増益となった。 (続く) -
決算 住宅分譲などで増収増益次期は減益を予想 森ビル22年3月期
森ビルは5月24日、22年3月期連結業績をまとめた。虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーの住宅分譲や同ビジネスタワーの賃貸収益が寄与し増収増益となった。23年3月期についても、同レジデンシャルタワーの住宅分譲に(続く) -
東京・上石神井の建て替えマンション第1期販売好調 東建など、最高倍率4倍に
東京建物、旭化成不動産レジデンス、URリンケージは、「Brillia City 石神井公園 ATLAS」(東京都練馬区上石神井三丁目、総戸数844戸、23年10月引き渡し予定)の第1期1次・2次計175戸の販売を行い、160戸の住戸に(続く) -
決算 森トラグループ ホテル稼働率上昇や分譲好調などで増収増益
森トラストグループは5月19日、22年3月期の連結業績を公表した。それによると、売上高に当たる営業収益、営業利益は共に増収増益となった。米国サンノゼのオフィスビルの売却や赤坂見附MTビル営業終了による賃貸収(続く) -
決算 利益率向上を進め減収も各利益は増 フージャースHD22年3月期
フージャースホールディングスは5月12日、22年3月期連結決算を公表した。前年度に続き売上高は減少したものの、下落幅は縮小。「利益率の向上が進ちょく」(同社)したことなどから、営業利益と経常利益は反転増とな(続く) -
決算 大幅増収増益に転換大型物件が収益に貢献 ゴールドクレスト22年3月期
ゴールドクレストは5月12日、22年3月期連結業績を公表した。減収減益だった前年度から反転し、売上高は約2割、利益は7割超伸ばす大幅な増収増益となった。売り上げの中心となったのは神奈川県川崎市の大型分譲マン(続く) -
決算 19期連続の増収増益 DX軸にセグメント整理 プロパティA22年3月期
プロパティエージェントは5月10日、22年3月期連結決算を公表した。売上高を二桁伸ばす増収増益で、設立以来19期連続の増収増益となった。近年注力しているDX分野の体制構築を進め、22年3月期から事業セグメントを(続く) -
決算 大幅な反転で増収増益 不動産再生事業が好調 サンフロ不22年3月期
サンフロンティア不動産は5月13日、22年3月期連結決算を公表した。コロナ禍の影響などで落ち込んだ前年度から反転し、売上高が約2割、利益が約5~7割増加の増収増益となった。主力の不動産再生事業におけるリプラ(続く) -
三井不リアル 収益・利益とも過去最高 売買好調、単価上昇けん引
三井不動産リアルティは、新型コロナ禍で売上高に相当する営業収益に加えて、本業のもうけを示す営業利益で過去最高を記録した。22年3月期の連結損益を見ると、営業収益は1790億円、営業利益が256億円となった。本(続く) -
売上増も損失計上 RCコア
アールシーコアの22年3月期決算は、急激な資材の高騰が収益を大きく圧迫した結果、売上高は前期を上回ったものの、前期に引き続き営業損失を計上した。 東京・神奈川圏を中心に展開する直販部門は、期初の受(続く)