マンション・開発・経営
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シリーズ「全住協 優良事業作品」(6)
住宅新報 2月2日号 お気に入り「シリーズ全住協優良事業作品」の最終回。企画・開発部門1件、リノベーション部門1件を紹介する。 計画変更でアパートも 細田工務店 企画・開発部門は、細田工務店が手掛けた「グローイングスクエア調布(続く) -
管理物件の居住者向けオンライン防災セミナー 長谷工グループ
住宅新報 2月2日号 お気に入り長谷工グループで分譲マンション管理事業を統括する長谷工管理ホールディングスとグループ4社は3月6、7日の2日間、管理受託マンションの居住者向けに、オンラインで防災セミナーを実施する。新型コロナウイルス感(続く) -
アートとまちづくり(下) デジタルアートが街に人を呼ぶ まちづくりの中で重要な要素に
住宅新報 1月26日号 お気に入り「アークヒルズ」(東京都港区赤坂)を生んだ森ビルは当時、海外の諸都市では芸術文化が身近で日常にあることを念頭に、都心の街が〝働くだけの場所〟ではなく、そこで働く人や集う人たちに豊かな情緒や心の潤いを与(続く) -
東京建物、TOKAIコミュ、内田洋行 オフィスAI空調の実証実験 温度ムラ解消と消費エネルギー5割減
住宅新報 1月26日号 お気に入り東京建物、TOKAIコミュニケーションズ、内田洋行の3社は、東京建物八重洲ビル7階の東京建物ビル事業本部のオフィスフロアで、AI(人工知能)で空調を制御する実証実験を行った。その結果、同フロアの温度ムラを解消(続く) -
三井不、NECソリューションイノベータ、エニキャリ ランチボックス注文を集約配送 オフィスエリアで実証実験
住宅新報 1月26日号 お気に入り三井不動産、NECソリューションイノベータ、エニキャリの3社は、商業施設「COREDO日本橋」(東京都中央区日本橋1丁目)、「COREDO室町」(同日本橋室町2丁目)の飲食店のランチボックスを、日本橋室町エリアを中心とし(続く) -
小田急不、仙台エリアで11年ぶりに新築賃貸 不動産賃貸事業を積極展開
住宅新報 1月26日号 お気に入り小田急不動産による仙台エリアで11年ぶりとなる新築賃貸マンション「リージア上杉1丁目」(宮城県仙台市青葉区、77戸)の入居が1月20日から開始された。単身の転勤者をターゲットとした仙台市中心部の立地で、「職住(続く) -
世田谷の分譲戸建て在宅勤務対応で完売 世田谷の分譲戸建て在宅勤務対応で完売
住宅新報 1月26日号 お気に入り小田急不動産は1月20日、新築分譲戸建て住宅「リーフィア世田谷喜多見」(総戸数10戸)が販売開始から約3週間で完売したと発表した。20年10月31日から販売を開始し、11月22日に成約完売。同社では、好調の要因として(続く) -
東京・綾瀬の分譲マンションで検討者向けウェブ発表会 大京、福岡でも予定
住宅新報 1月26日号 お気に入り大京は、新築分譲マンション「ライオンズ綾瀬セントマークス」(東京都足立区、地上9階建て、総戸数33戸)の購入検討者向けに、物件の説明とファイナンシャルプランナーによるミニセミナーを行う「オンラインプロジ(続く) -
中国・吉林省で複合開発中・低層3500戸供給 地所レジなど
住宅新報 1月26日号 お気に入り三菱地所レジデンスと丸紅(東京都中央区)は、中国・吉林省長春市における共同開発プロジェクトの第3、4弾を実施する。中国吉林省の不動産ディベロッパーである吉林省偉峰実業有限公司と共同出資し設立した開発会社(続く) -
新常態対応のオフィスビル 21年8月に竣工、サンケイビル
住宅新報 1月26日号 お気に入りサンケイビルは、「本町サンケイビル」(大阪府大阪市中央区本町四丁目、S造・SRC造、地上21階建て)を8月末に竣工する。同ビルには、感染症対策に配慮した「非接触」「換気」の新たな機能を導入した。 エレベ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第368回 圧倒的な存在感のコートハウス ゆとりが〝癒やし〟と可変性を両立
【学生の目】 コートハウスは、建物や塀で囲まれた中庭を持つ住宅のことである。中庭をつくることでプライバシーを確保しにくい都市部でも、外から見えない半屋外空間を確保できる。今回注目したのは、住宅街に(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 20年首都圏売れ行きヒアリング 郊外エリアで販売好転
マンションコンサルティングのトータルブレインはこのほど、「20年首都圏マンション販売実態調査」と題したレポートを発表した。20年に新規発売された物件について、売れ行き状況をディベロッパーにヒアリング(「(続く) -
サンフロンティア不、ビル再生事業 〝働く〟を〝楽しく〟 新コンセプト第1弾、秋葉原で
住宅新報 1月26日号 お気に入りサンフロンティア不動産は、得意とする都心の中小型オフィス再生事業で新ブランド「ウェイブス」を立ち上げ、1月20日に第1弾物件「ウェイブス秋葉原」の概要を発表した。新ブランドのコンセプトは「毎日を仕事日和(続く)