マンション・開発・経営
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大手不動産5社の第3四半期決算 住宅がけん引、最高業績に 流通堅調、ビルも改善傾向
住宅新報 2月18日号 お気に入り総合不動産大手5社の14年3月期第3四半期(4~12月)連結決算が出そろった。各社とも分譲マンション、中古住宅流通、注文住宅などの住宅事業が好調だったのに加え、ビル賃貸事業も空室率の減少、賃料の下げ止まりなど(続く) -
12月期決算 東京建物、東京建物不販
住宅新報 2月18日号 お気に入り増収だが純益微減 東京建物 東京建物の13年12月期連結決算は、住宅分譲事業、不動産流通事業が順調に推移したものの、純利益は微減となった。売上高は2200億円(前期比13.3%増)で、営業利益が293億円(同5.0%減)、(続く) -
「人事・機構改革」 積水化学工業
住宅新報 2月18日号 お気に入り(3月1日) 機構改革=住宅カンパニープレジデント室を経営管理部と人事・法務部に分割 人事異動=CSR部長、コーポレートコミュニケーション部長(住宅カンパニープレジデント)取締役専務執行役員、高下貞二▽住宅カ(続く) -
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大手町など11開発事業に いきもの共生推進協が初認証
住宅新報 2月18日号 お気に入り一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(代表理事・中静透東北大大学院教授、略称ABING、13年12月設立)はこのほど、生物多様性保全に取り組むオフィスビルや商業施設の11施設を「いきもの共生事業所(都市・SC版)(続く) -
~代表に聞く~ マンションデベ 次の戦略 海外展開など、商社系生かす 伊藤忠都市開発 辻村茂社長
住宅新報 2月18日号 お気に入り用地取得競争の激化や建築費の高騰など、マンション分譲は事業環境の厳しさが指摘されている。中長期的には、高齢化や人口減少などへの対応も問われる。こうした状況下で、マンションを主力に展開するディベロッパ(続く) -
留守でもマンション玄関前までネットスーパー注文品を宅配 イオングループ 独自解錠システムでオートロックに対応
住宅新報 2月18日号 お気に入りイオングループで、総合小売業のイオンリテール(千葉県千葉市)とイオンディライトの子会社でマンション居住者向けサービスを行うAライフサポート(東京都中央区)は、ネットスーパーの注文品をマンション留守宅の玄(続く) -
原宿のマンション好調 1期1.2次39戸が完売立地に高評価 伊藤忠都市開発
住宅新報 2月18日号 お気に入り伊藤忠都市開発(東京都港区)が東京都渋谷区のJR原宿駅徒歩9分の立地で開発を進めているマンション「クレヴィア原宿」(総戸数57戸)の販売が好調だ。このほど、第1期1.2次39戸が登録完売した。登録者は30代後半~40(続く) -
北陸銀の環境融資活用 トーセイ・収益物件取得で
住宅新報 2月18日号 お気に入りトーセイ(東京都港区)はこのほど、東京都板橋区で取得した収益マンションの資金調達で、北陸銀行が行う環境評価融資制度「エコリード・マスター」を利用したと発表した。 環境に配慮した経営を行う企業の取り組(続く) -
純利益230億円に修正 長谷工・3月期予想
住宅新報 2月18日号 お気に入り長谷工コーポレーションは2月13日、保有不動産の売却や繰り延べ税金資産の計上を行うことに伴い、14年3月期連結業績予想を上方修正した。売上高5750億円、営業利益270億円、経常利益230億円は前回予想と変わらない(続く) -
マンション売上7割増 穴吹興産・中間期
住宅新報 2月18日号 お気に入り穴吹興産の14年6月期・中間期決算(連結)は、売上高472億9600万円(前期比45.1%増)、半期純利益33億4300万円(同126.4%増)となった。主力の分譲マンション販売が好調で、1617戸(同69.1%増)を売り上げた。通期は売上高(続く) -
戸建て事業が好調 THEグローバル社・中間期
住宅新報 2月18日号 お気に入りTHEグローバル社の14年6月期・中間期決算(連結)は、売上高128億7100万円(前期比20.2%増)、半期純利益2700万円(同85.2%減)となった。戸建ての販売が順調に進捗したことで13年8月に開示した売上高や利益の予想値を上(続く) -
縦空間活用で居室広く 顧客拡大へリフォームに新ブランド マンション向け ロフト提案など 大京グループ
住宅新報 2月18日号 お気に入り大京グループでリフォーム・インテリア事業を行う大京エル・デザイン(東京都渋谷区)が、ロフトの設置など、縦の空間を有効活用するマンションリフォームの提案を始めた。このほど、新ブランド「空間創造リフォーム(続く)