マンション・開発・経営
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決算 過去最高業績を更新 三菱地所、第3四半期
三菱地所は2月9日、23年3月期第3四半期連結業績を公表した。それによると、海外における売却益大幅増と商業施設、ホテルの回復で、売上高に当たる営業収益、各利益とも過去最高となり、増収増益。通期は営業収益、(続く) -
決算 減収も過去最高益を更新 住友不、第3四半期
住友不動産は2月9日、23年3月期第3四半期連結業績を公表し、売上高は減少したものの各利益科目が増益となり、過去最高を更新した。今期は、通期での2期連続の最高益と10期連続純利益最高益達成に向けて順調な進ち(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第471回 角地に立つボックス型の住宅 外壁面に自然要素取り入れ
【学生の目】 大学近くの住宅街で、角地に立つボックス型の住宅に感銘を受けた。建物の形状や土地の使い方に特徴がある(写真)。 まず、建物の形状に関しては、角敷地いっぱいに建っていて強烈な印象があ(続く) -
アスコット 中期成長戦略を加速 ホテル取得、非住宅も注力 運用資産2000億円規模へ
住宅新報 2月14日号 お気に入り同社は21年に不動産ファンド事業本部を設立。中期的な成長戦略の一環として、投資家との共同投資ファンドや新規私募ファンドの組成、REITへの事業参入などを目指している。 また22年12月9日に策定した中期経(続く) -
東海地区安全大会で3月末竣工へ注意喚起 長谷工ほか
住宅新報 2月14日号 お気に入り長谷工コーポレーション(池上一夫社長)と東海安全協力会(村瀬賢二会長)は2月3日、愛知県名古屋市の愛知芸術文化センターにおいて、「2023年東海地区安全大会」を開催した。作業所で働く関係者すべての安全を守るた(続く) -
大阪で西日本最大級1704室の宿泊施設開業 アパホテル
住宅新報 2月14日号 お気に入りアパホテル(元谷芙美子社長)は2月1日、西日本最大級の全1704室を誇る「アパホテル&リゾート 大阪梅田駅タワー」(大阪府大阪市北区曾根崎)を開業し、同日に披露式典を執り行った。 式典の冒頭、アパグル(続く) -
ベルーナ「GRANBELL SQUARE」 銀座に複合商業施設 4月にホテルなど先行開業
住宅新報 2月14日号 お気に入り主に通信販売のアパレル・雑貨事業を中核とするベルーナ(埼玉県上尾市、安野清社長)は4月中旬、東京都中央区銀座7丁目で開発を進めている複合商業施設「GRANBELL SQUARE(グランベルスクエア)」のうち、一部施設を(続く) -
竣工後1年以上未入居の分譲で「リノベな新築」事業 名鉄都市開発、エイトデザイン
住宅新報 2月14日号 お気に入り名鉄都市開発とエイトデザイン(愛知県名古屋市、寒河江正人社長)は両社の連携プロジェクトとして、〝リノベーション済み未入居分譲マンションブランド〟の「リノベな新築」事業を開始した。 竣工後1年以上経(続く) -
サンフロンティアG 「米国不動産は中長期安定」 投資事業の強みや事例紹介
住宅新報 2月14日号 お気に入りサンフロンティア不動産グループで、米国ニューヨークでのリプランニング事業を手掛けるサンフロンティア・ニューヨーク(齋藤清一社長)は2月9日、現地での不動産投資や同社事業についてのウェブセミナーを開催した(続く) -
2023 宅地建物取引士受験セミナー (5)
【問題1-21】 農地法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)相続により農地を取得する場合、その取得者は、法第3条第1項の許可を受ける必要はないが、取得後2週(続く) -
人事・機構改革 住友不動産
機構改革=企画本部人事部、総務部、広報室を再編し、管理部、広報部とする 人事=(4月1日) 常務執行役員(執行役員)新築そっくりさん事業本部副本部長兼首都圏事業部長兼関西事業所長中野誠▽同(執行役員)ビル(続く) -
普及加速も導入に温度差 相次ぐマンションのEV充電設備 コストが鍵、地方や投資用には開拓余地
住宅新報 2月7日号 お気に入り分譲には高い親和性 まず分譲については、大手ディベロッパー開発物件を中心に新築での導入事例の増加が目立つ。 例を挙げると、東急不動産はこのほど竣工した「ブランズ上目黒諏訪山」(東京都目黒区)にお(続く) -
23年度観光事業黒字化へ ヒューリックの新中計初年度 収益不動産市況は堅調
住宅新報 2月7日号 お気に入り23年12月期連結業績は、営業利益1400億円、経常利益1320億円、当期純利益865億円でいずれも増益予想となっている。 新規事業の展開では、中規模フレキシブルオフィス「Bizflex by HULIC」が本格展開。2月に(続く)