住まい・暮らし・文化
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住宅の環境貢献考える 省エネなど事例共有も プレ協
住宅新報 1月9日号 お気に入りプレハブ建築協会は17年12月18日、東京都文京区のすまい・るホール(住宅金融支援機構1階)で「2017環境シンポジウム」を開いた。同協会の進めている環境行動計画「エコアクション2020」の進ちょく状況を報告すると(続く) -
塗り絵感覚で選ぶ住宅カスタム機能 スズクリ
住宅新報 1月9日号 お気に入り清掃や宅配水などの住宅環境サービス事業を展開するナック(東京都新宿区、吉村寛社長)の子会社で注文住宅の設計・施工・管理を手掛けるスズクリ(同)はこのほど、セミオーダー戸建て住宅ブランド「マトリックス・コ(続く) -
ハウスメーカー賃貸の地主・家主向け見学会 東住協
住宅新報 1月9日号 お気に入り東京共同住宅協会(東京都渋谷区、谷崎憲一会長)は1月20日、地主と家主向けの「賃貸住宅バス見学会」を開催する。 土地を所有し、活用を考えている人向けに、ハウスメーカーの提供する物件を中立な視点で紹介する(続く) -
住宅・不動産の原点 「地域からの発信」 消滅可能性都市からの飛躍 地方創生のヒントに すべての人にやさしいまちを
住宅新報 1月9日号 お気に入り○…3年前、日本創成会議は消滅可能性都市として896自治体を発表。20~39歳女性人口の減少と東京一極集中などで地方から大都市圏への若者の流出などによる人口減少により、消滅してしまう可能性のある都市として名指(続く) -
リノベ手法で新機軸つくる 〝当事者〟の物語が地域潤す 〝まちの使い方〟をデザイン
住宅新報 1月9日号 お気に入り歴史や風土など、その地に根ざしたキーワードで、新たな物語をひも解いていく。今では疎遠になった場所、縁のなかったエリアとの共通項が見つかるかもしれない。リノベーションの手法は建物そのものの再活用に留ま(続く) -
地域企業の〝人財〟活用に学ぶ ―横浜発・注目業者の事例から― トップの本気が現場を変える
住宅新報 1月9日号 お気に入り事業モデル転換で「毎日定時」 レイナハウス レイナハウス(神奈川区、松本茂人社長)は、土地の仕入れと企画に特化した戸建て分譲住宅事業を展開している。社員は役員含め12人(17年10月現在)ながら、年間約100棟の(続く) -
本紙連載「全国市街地の変遷」に見る地域活性化 バブル崩壊から続く模索 目指すは「コンパクトシティ」か 少子高齢化、速い変化にどう対応
住宅新報 1月9日号 お気に入り戦後の経済成長期に都市部へ労働人口を送り出して地方に過疎が生まれ、受け入れる側は過密都市の問題が発生した。高度成長と共にスーパーストアが生まれ、モータリゼーションの波が押し寄せる。その転機は50年前、(続く) -
シェルター(山形市)、木質部材を拡充 「3時間耐火」取得へ 木造高層ビル現実味増す ひねりも自在、デザイン多様に
住宅新報 1月9日号 お気に入り「クールウッド」とは、同社が開発した木質耐火部材で、核となる木材を石膏ボードで囲み、その外側を仕上げ木材で覆ったもの。14年には「柱」と「梁」で2時間耐火認定を取得した。これは、木質部材では国内初とな(続く) -
18年注目すべき行政の動き 「民泊新法」と「所有者不明土地」の行方 地域主導の民泊事業振興へ
住宅新報 1月9日号 お気に入り地域が続々、条例制定へ 住宅宿泊事業法では民泊の期間制限を180日としている。しかし、事業環境を地域の実情に適応させるために、期間や区域に関して更なる規制を設けることが地方条例に委ねられている。既に東京(続く) -
地域の魅力高める仕事 不動産コンサルの真髄は〝人間力〟 人々が助け合うコミュニティを
住宅新報 1月9日号 お気に入り〝不安社会〟の到来 これからの不動産業はどう変わっていくべきだろうか。 時代背景としては、(1)格差拡大(例えば16年の生活保護受給世帯は01年の2倍)(2)後期高齢者の単身世帯増加(写真・グラフ参照)(3)将来的な(続く) -
東建コーポ・左右田稔社長に聞く 首都圏出店を加速化 民泊に近いホテル経営も 新卒採用、積極的に
住宅新報 12月26日号 お気に入り――これからの住宅戦略の最重要点は? 「首都圏への出店加速化に尽きる。最近、金融機関の貸し付け条件が厳格化し、土地の担保価値や将来の賃料収入によっては、賃貸住宅建設の融資が下りないケースが目立つ。地方(続く) -
埼玉最大の物流施設を着工 大和ハ 坂戸市に約18万平方メートルのマルチ型
住宅新報 12月26日号 お気に入り大和ハウス工業は12月18日、埼玉県坂戸市で大型マルチテナント型物流施設「DPL坂戸」を着工した。敷地面積は8万8565平方メートル、延べ床面積は東京ドーム約3.8個分の17万8711平方メートル。同県内で、また同社の(続く) -
旭硝子×キネストラル IoT調光ガラスを世界へ ビルや住宅などで需要見込む
住宅新報 12月26日号 お気に入り世界最大手のガラスメーカー旭硝子(AGC、東京都千代田区、島村琢哉社長)とスマート調光ガラスシステムの開発を手掛けるキネストラル・テクノロジーズ(米国カリフォルニア州、スックベイ・チャー社長)は18年1月、米(続く)