住まい・暮らし・文化
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受注額11期連続プラス 引き合いや購買意欲復調か 住団連業況調査1~3月
住宅新報 5月30日号 お気に入り住宅生産団体連合会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)は5月19日、23年度第1回住宅業況調査の結果を公表した。23年1~3月の戸建て注文住宅の実績指数は、受注棟数はマイナス1ポイントで4四半期連続のマイナス、受(続く) -
サンワC 水回り4商品が受賞 独の世界三大デザイン賞
住宅新報 5月30日号 お気に入りサンワカンパニー(大阪府大阪市、山根太郎社長)は、同社が販売する「フッカ(洗面ボウル)」、「アールミラー(ミラー)」、「ウッドカスタムカウンター(カウンター材)」、「テハチ(手洗器)」の4商品が世界3大デザイン(続く) -
大手住宅メーカーの23年4月受注金額 戸建て前年プラス1社のみ
住宅新報 5月23日号 お気に入り積水ハウスは、戸建て住宅とリフォームでは前年同月を下回ったものの、断熱性能向上や蓄電池設置といった500万円以上のリフォームが高水準で推移するなど、業績自体は計画通り堅調だという。また、展示場来場者数(続く) -
PLT、3カ年の新中計を策定 循環型ビジネスモデルへ 22年度は利益率大幅改善で増益
住宅新報 5月23日号 お気に入りパナソニックホームズ、ミサワホーム、トヨタホームを擁するプライムライフテクノロジーズ(東京都港区、北野亮社長)は5月16日、3カ年の中期経営計画を発表した。30年度の目標売上高1兆2000億円、営業利益1000億円(続く) -
リブサービス 戸建てにIPライセンス アパレル大手と 一次取得層に訴求
住宅新報 5月23日号 お気に入りアパレル大手のアダストリアとリブワークの完全子会社・リブサービスは5月17日、アダストリアのライフスタイルブランド「ニコアンド」が内装監修や空間プロデュースなどを手掛けた戸建て住宅商品「ニコアンド エデ(続く) -
賃貸商品を統一ブランド化 トヨタホーム
住宅新報 5月23日号 お気に入りトヨタホームは、賃貸住宅商品の統一ブランド「TH―Maizon(ティーメゾン)」を立ち上げ、5月17日に販売を開始した。同社はこれまで鉄骨ラーメンユニット工法の「シンセ」や鉄骨軸組み工法の「エスパシオ」など、工法(続く) -
飯田GHD、戸建て賃貸に参入 1年後に私募ファンド組成 初年度160億円規模へ
住宅新報 5月23日号 お気に入り飯田グループホールディングス(飯田GHD)はこのほど、新たに戸建て賃貸事業を開始した。 2023年4月に傘下の6社と信託受益権売買契約を締結し、46棟の物件を取得。6月にSPCを設立し運用を開始する。初年度は最(続く) -
YKKAP 魚津彰・新社長に聞く 住宅供給会社と価値創出 関係構築で街づくり参画も トータルデザイン提案へ
住宅新報 5月16日号 お気に入り――これまでのキャリアで自ら強みだと思う点は。 「入社以来、国内の住宅営業にずっと携わってきた。また、窓事業を担当したことで、営業だけでなく、工場での生産の現場や、商品開発を通じた技術を知るなど、(続く) -
ポラスGH、YKKAPらと協働 柏に200m2以上の8区画 地役権設定で共用空間創出も
住宅新報 5月16日号 お気に入り千葉県北西部エリアで事業展開しているポラスグループのポラスガーデンヒルズ(千葉県松戸市、坂倉利昌社長)は、建物と外構の一体設計による分譲戸建て住宅を手掛け、5年以上前からYKK APと協働している。開始当初(続く) -
一条工務店 「断熱等級7」へ始動 22年10月新設の最高等級
住宅新報 5月16日号 お気に入り一条工務店(東京都江東区、岩田直樹社長)はこのほど、主力商品の「グラン・スマート」「アイ・スマート」において、22年10月に新設した国内最高となる「断熱等級7」への対応を開始した。同等級は22年10月の「断熱(続く) -
クーラー搭載リュック開発 富士通ゼネラル
住宅新報 5月16日号 お気に入り富士通ゼネラル5月12日、冷却システムを搭載したビジネスパーソン向けの「コンディショニングバックパック」をミズノの協力で開発、クラウドファンディングサイト「Makuake」上での500台限定販売を開始した。同社(続く) -
北米を中心に運用、6月の森林ファンド組成へ 住友林業グループ
住宅新報 5月16日号 お気に入り住友林業の傘下で森林アセットマネジメント事業を手掛けるイーストウッド・フォレスツ社(米国・ノースカロライナ州、EF社)は、6月を目途に森林ファンド「Eastwood Climate Smart Forestry Fund I」を組成する。 (続く) -
三菱地所H 関西エリアの拠点再構築 集約で顧客接点強化
住宅新報 5月9日号 お気に入り24年の設立40周年を控え、4月に就任した細谷惣一郎社長は「拠点や人的資源、モデルなどのハードを集中することで、顧客ニーズと我々のソリューションを結び付け、顧客との接点を強化し、顧客の期待を上回る価値を(続く)