住まい・暮らし・文化
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住団連、IHA、JIBH合同会議 適正負担で良質な住宅取得を G7大臣会合に向け議題採択要請
住宅新報 7月4日号 お気に入りIHAからは、事務局長兼全米住宅建設業者協会最高業務執行責任者のデボラ・マローン氏と、豪州住宅産業協会副専務理事のクリスティン・ブルークフィールド氏が来日した。G7への議題提起や3者の合同要請は、今回が初(続く) -
NCN、独自の「SE構法」で取得 木造5階建てに構造評定 耐力壁と柱脚金物を開発
住宅新報 7月4日号 お気に入りエヌ・シー・エヌの独自工法「SE構法」が5階建てに対応し、日本建築センターの構造評定を取得した。同社は21年に同工法で4階建ての構造評定を取得し、年々多様化し、増加する中層大規模木造建築への対応を進めてき(続く) -
6社を吸収合併 執行役員制を導入 ヒノキヤ
住宅新報 7月4日号 お気に入りヒノキヤグループは7月1日、傘下の桧家住宅、パパまるハウス、ヒノキヤレスコ、桧家リフォーミング、日本ハウジングソリューション、まいすまいの6社を吸収合併すると共に、組織改編を実施し、執行役員制度を導入(続く) -
〝住宅介し健康増進〟で特許 大学とビジネスモデル構築 飯田GHD
住宅新報 7月4日号 お気に入り飯田グループホールディングスはこのほど、AI解析を用いた、住宅と連携した居住者の健康増進に関するビジネスモデルの特許を取得した。 グループの飯田産業が20年に大阪市立大学・大阪府立大学(現大阪公立大(続く) -
環境アレルギーの知見共有 日本室内空気保健協会がシンポ
住宅新報 7月4日号 お気に入り日本室内空気保健協会(加藤美奈子代表理事)は6月22日、虎ノ門ヒルズビジネスタワー(東京都港区)で「環境アレルギーを知ると未来が見える」と題したシンポジウムを開催した。 第1部は「環境アレルギーを知る」(続く) -
決算 三井ホーム、23年3月期連結 前年棟数下回るも増収 中大規模建物が増加
三井ホームの連結業績は増収。新築における専用住宅の売上棟数は1905棟(同8.1%減)、売上金額は912億円(同5.6%減)だった。一方、賃貸住宅や非住宅は棟数は前年を下回ったものの、中大規模建物が増加したことから、(続く) -
決算 PLT3社、23年3月期連結 利益率が大幅改善 街づくり事業が伸長
プライムライフテクノロジーズ傘下の3社の連結業績は、3社とも増収増益で着地。いずれも利益率の大幅な改善が目立った。(各社業績予想は非開示)。パナソニックホームズは、売上高3761億円(前期比1%増)、営業利益12(続く) -
決算 ポラス、23年3月期連結 売上3000億円突破 コロナ需要に一服感
ポラスの連結業績は、7期連続で売上高を更新、初めて3000億円を超えた。資材や用地などの上昇などにより4期ぶりに減益したものの、経常利益は2期連続で300億円を超えた。中央住宅は、売上高955億円(同0.5%増)、営(続く) -
積水ハ デザイン提案を刷新 〝愛着〟喚起でソフトも長寿命化 顧客と感性を共有するシステム構築
住宅新報 6月27日号 お気に入りインテリアは、流行や顧客の嗜好(しこう)に合わせた「和」「洋」「モダン」といったテイスト提案から脱却。空間における色や素材、形などの印象を言語化し、独自に導き出した「静」「優」「凛」「暖」「艶」「奏」(続く) -
ポラス 東大研究室を改修 住宅資材でコスト削減も 新築分譲戸建て部門と初の協働
住宅新報 6月27日号 お気に入りポラスグループの中央住宅はこのほど、東京大学弥生キャンパス理学部3号館(東京都文京区)2階の研究室2室のリノベーションを手掛けた。依頼主は、大学院理学系研究科生物科学専攻の竹内春樹教授。「生物系の研究者(続く) -
住団連 芳井会長を再任 「適正な負担で良質な住宅を」
住宅新報 6月27日号 お気に入り住宅生産団体連合会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)は6月19日、ホテルグランドヒル市ヶ谷(東京都新宿区)で定時総会・理事会を開催、改選期に伴い、芳井会長を再任した。 芳井会長は総会後の会見で「支援事(続く) -
三栄建築設計 「クリーンな新体制へ」 千葉常務が社長昇格
三栄建築設計は千葉理恵常務取締役(写真)を代表取締役社長とする人事を決定した。昨年11月に辞任した創業者で元社長の小池信三氏が、21年3月25日に指定暴力団住吉会系の暴力団組員に対し約189万円の小切手を渡した(続く) -
人事 戒能取締役が社長に就任 中央グリーン開発
ポラスグループの中央グリーン開発は6月20日、中内慶太郎前社長の死去に伴い、事業部長の戒能隆洋(かいのう・たかひろ)取締役を社長に昇格した。